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「李」なんと読む?
ヒント①:英語では「Asian plum」、「Japanese plum」などと呼ばれている。
ヒント②:日本生まれの果実。
ヒント②:日本生まれの果実。
via 写真AC
答え:すもも
答えは「すもも」でした!すももは李のほか「酢桃」と書くこともあります。李は日本生まれの果実として知られており、英語では「Asian plum」、「Japanese plum」などと呼ばれているのだそう。
李の生産量日本一は山梨県南アルプス市
李の生産量日本一は山梨県です。その中でも南アルプス市が李の生産量TOPを誇っています。南アルプス市は山梨県の西側に位置し、寒暖差が大きい地域。国内でも最大級の御勅使川(みだいがわ)扇状地の上にあり、水はけがよい土壌であるといった理由から果物栽培に適した土地としても知られています。南アルプス市の李の歴史は古く、江戸時代には落合地区で栽培されていた記録が残っているのだとか。
幻の食べ物「ケルシー」
山梨県民でも知っている人が少ないと言われている「ケルシー」をご存知でしょうか?山梨県内ではごくわずかな農家だけで栽培されているそうで「幻の食べ物」と呼ばれているのだとか。とんがった頭と青緑色をした見た目が特徴的で、味は酸味が少なめで甘みが強いのだそう。
初めて目にした果物「ケルシー」。和名は甲州大巴旦杏。
山梨県の古来種がアメリカに渡ってから逆輸入された品種らしい。https://t.co/qvadzVqtOb pic.twitter.com/4NaQGMMPZ9— なげころりん🍙 (@nageko) September 4, 2017
今回は「李」をご紹介しました!
参考:山梨ライブ ててて!TV(https://www.ybs.jp/tetete/)
参考:JA南アルプス市(https://www.ja-minami-alps-city.or.jp/)
参考:JAフルーツ山梨(https://www.ja-fruits.or.jp/)
参考:JA南アルプス市(https://www.ja-minami-alps-city.or.jp/)
参考:JAフルーツ山梨(https://www.ja-fruits.or.jp/)