四万十川源流、森の国「水際のロッジ」(愛媛県北宇和郡松野町目黒 滑床渓谷)では、8月1日~31日の期間限定で、滑床渓谷の水を使用した夏季限定かき氷「なめの涼(すず)」の販売を開始します。
四万十川源流の滑床渓谷にある、水際のロッジ。夏場は、涼を求めてこどもから大人までたくさんの人が宿泊、ランチ、日帰り水遊びに訪れます。そしてこの夏、この地を訪れたお客様にさらなる喜びを提供できるよう、かき氷「なめの涼」が登場しました!
使用したのはもちろん、滑床渓谷の水。一般的な水道水と異なり、においや苦み、硬さがない真っすぐな味が特徴です。自家製シロップは、松野町の名産「白桃」、滑床渓谷のふもとで育った「完熟南高梅」、愛媛県が日本一の生産量を誇る「キウイ」の3種類から選ぶことができ、それぞれの果実を贅沢にゴロゴロと加え、食感を楽しめるようにしています。仕上げとして、かき氷の頂点にちょこんと乗せたのは、鈴の形をしたイタリア菓子「パーチ・ディ・ダーマ」。サクサク食感とふんわりとした甘さがお客様を笑顔にします。また、容器は、使い捨て容器ではなくトウモロコシで出来た「食べられる器」を使用しました。
使用したのはもちろん、滑床渓谷の水。一般的な水道水と異なり、においや苦み、硬さがない真っすぐな味が特徴です。自家製シロップは、松野町の名産「白桃」、滑床渓谷のふもとで育った「完熟南高梅」、愛媛県が日本一の生産量を誇る「キウイ」の3種類から選ぶことができ、それぞれの果実を贅沢にゴロゴロと加え、食感を楽しめるようにしています。仕上げとして、かき氷の頂点にちょこんと乗せたのは、鈴の形をしたイタリア菓子「パーチ・ディ・ダーマ」。サクサク食感とふんわりとした甘さがお客様を笑顔にします。また、容器は、使い捨て容器ではなくトウモロコシで出来た「食べられる器」を使用しました。
商品のネーミングに関しては、先日「滑床おもてなし大使」に選ばれた、滑床渓谷在住のハチワレ猫「なめ」と滑床渓谷、さらに「猫といえば!」の鈴と涼しさをかけあわせ、「なめの涼」としました。
目次
新商品「なめの涼(すず)」について
販売期間:8月1日~8月31日
販売時間:12:00~15:00(売り切れ次第終了)
販売場所:水際のロッジ敷地内、オリガミテラス横
販売価格:1,000円(税込)
販売時間:12:00~15:00(売り切れ次第終了)
販売場所:水際のロッジ敷地内、オリガミテラス横
販売価格:1,000円(税込)
商品詳細
ここでしか味わえない滑床渓谷の水をふわふわのかき氷にしてご提供します。シロップの味は桃・梅・キウイの3種類。愛媛県産の旬のフルーツを使用し、ゴロゴロとした果実の食感を愉しめるシロップです。 かき氷の一番上には、名前の由来である鈴の形をしたお菓子「パーチ・ディ・ダーマ」もトッピング。サクッとした食感で優しい甘さが口いっぱいに広がります。また、プラスチックごみ削減のため、かき氷の容器は「食べられる器」を使用しています。最後に残ったシロップと一緒に、パリッとお召し上がりください。
企画担当者(及川円佳氏)について
2021年7月から、勤め先を休職し水際のロッジでインターンシップをしている。実家は1852年創業の南部鉄器メーカー「及源鋳造株式会社」で、生まれた時から南部鉄器が身近にあった。専門学校卒業後、10ヶ月間英国へ留学し、同社へ就職。鉄器を買いにわざわざ足を運んで下さる日本や海外の旅行客と接する中で自身の接客やサービスのあり方に悩んでいた矢先、地域の人々との出逢いが旅の本質を作るという細羽社長の言葉に胸を打たれ、株式会社サン・クレアに魅力を感じ、インターンシップの申し出を決意しました。夢は鉄器を通して世界を笑顔にすること!趣味は絵を描くこと・卓球・鉄瓶でコーヒーを淹れること。
企画担当者(及川円佳氏)の想い
美味しい滑床渓谷の“水”を広めたいと思ったのが企画の背景です。初めてここの水を飲んだ時、水特有の苦味や硬さを感じず、とてもまろやかで驚きました。また、観光客の方々に水と一緒に松野町の食材も愉しんでいただきたく、旬のフルーツでシロップを作り、ひんやりとしたかき氷で暑い夏を愉しんでいただきたいと思っています。
四万十川源流、森の国「水際のロッジ」について
水際のロッジは、日本最後の清流と呼ばれる四万十川源流、目黒川のほとりにあります。この水のように、気ままに生きてみたくなる。そんな新鮮な気持ちにさせてくれるロッジ型の宿泊施設(客室数10室)です。