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最前線で闘う医療チームにシェフの“おいしい”を届けよう。Smile Food Project。

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目次

Smile Food Project とは?

コロナ最前線で闘う人へ食事のエールを。

コロナ最前線で闘う医療現場にシェフの料理を届けるプロジェクトがスタートしました。いまウイルスと闘う最前線は医療現場。連日24時間、臨戦態勢にある現場では、まともな食事をとれていない方もいるそうです。
そんな医療現場の皆さまに、シェフによる栄養たっぷりのおいしい食事をお届けします。Chefs for the Blueとサイタブリアケータリングチームが立ち上げた共同プロジェクトで、シェフやレストランなど、料理を仕事にしているメンバーの集まりです。私たちには料理しかできませんが、そんな私たちだからこそできることもあるのでは――

そういった思いから、医療現場にシェフの料理をお届けするSmile Food Projectは始まりました。

デリバリー

 

Smile Food Projectから

最前線で闘う医療機関の皆さまにシェフの“おいしい”を届けたい

2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行によって、社会にはこれまでにない大きな不安が広がっています。日本国内の感染者数や死者数も日々刻々と増え、感染爆発を懸念した政府によって、ついに緊急事態宣言が発令されました。

緊迫した情勢にあって、ウイルスと闘う最前線は医療現場です。多くの医療機関の皆さまが感染の危険と隣り合わせのなか、いまだワクチンのない未知のウイルスと向き合い、増え続ける入院患者の命を救うため力を尽くしてくださっています。連日24時間、臨戦態勢にある現場では、忙しさのあまり食事に時間や手間をかけられないケースが多く、矢継ぎ早の診察や処置の後やっと取れた休憩時間には院内食堂は営業終了し、まともな食事を取れない方もいると聞きます。

そんな皆さまに、おいしい食事で少しでも安らぐ時間を持っていただきたい。栄養たっぷりのひと皿で、明日に向かう活力を養ってもらいたい。シェフ達のあいだにそんな思いが広がり、多くの方々のお力を借りて、このプロジェクトを立ち上げることができました。

私たちは、料理には人を笑顔にする力があると信じています。全力で闘ってくださっている医療機関の皆さまに、シェフの心をこめた料理で笑顔を運び、感謝の気持ちを伝えられれば幸いです。

2020年4月
プロジェクトメンバー 一同

活力となる食事を現場へ

現場のシェフ

心も体力も消耗していく医療現場の方々を食事から支えたい。そんな思いから、今回のプロジェクトは立ち上がりました。少しでも安らぐ時間を持っていただくために、明日へ向かう活力を養っていただくために。シェフたちが集い、栄養たっぷりのひと皿を届けます。

ひとつでも多くの笑顔を

お弁当

「おいしい」それだけで自然と頬が緩むように、料理には張り詰めた気持ちをほぐす力があります。医療現場の緊迫した状況も長期化が予想されますが、シェフの心をこめた料理を通して感謝と応援を伝え、いち早く笑顔で溢れる未来を願っています。

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