ソトコトオンライン編集部– Author –
ソトコトオンライン編集部
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食
アイヌから継承したサケの発酵、山漬け。
北海道の東、標津はサケの町として知られている。海岸から平野に何本も川が流れ込み、1万年前の縄文時代から人が住んでいた形跡がある北海道東エリアのルーツともいえる秘境(エゾシカの大群とか野生のキツネにも出合えるよ)。ここにアイヌやオホーツク文化の名残を残す発酵文化が人知れず残っているんだね。 -
多様性
ときに下ろうと、上り坂に立つ。
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ニュース
奈良県×ソトコト ソーシャル人材育成講座「奥大和アカデミー第4期」受講説明会のお知らせ!
奈良県と『ソトコト』がタッグを組んで、奈良・奥大和エリアに関係人口を生み出している人気講座「奥大和アカデミー」。名古屋都市圏にお住まいのみなさんを対象に第4期の受講説明会を5月11日(土)に開催します。あたらしい形の「地域づくり」や「私も奥大和の関係人口になってみたい!」というみなさんのご参加、お待ちしてます! -
サスティナビリティ
受け継ぐもの・前編
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食
発酵文化が景観をつくる。
僕の住む山梨県の峡東地区と呼ばれる丘陵地は、ワイン醸造とブドウ栽培で昔から知られた土地だ(中心地は勝沼市)。初夏から秋にかけてここを訪ねた人はその景色に感動する。丘一面のブドウ畑、そこに古い寺やワイナリーが点在している。このユニークな景観は、山梨に根付いたワイン醸造がもたらしたもの。そう、発酵文化は景観がつくるのだ。 -
多様性
落合陽一×小川和也
テクノロジー社会論の第一人者・小川和也さんによる『ソトコト』の人気連載「テクノロジーは、人間をどこへつれていくのか」の特別版!今回はメディアアーティストの落合陽一さんをお招きして、「デジタルネイチャー」と「テクノロジー」についてのワクワクトークが始まります! -
多様性
10代の恋は今日もせつない。
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地方
これぞ、紙ワザ。ー まるで石のような存在感と無骨な手触り。
これ、実は和紙なのだ。『名尾手すき和紙』の7代目・谷口弦さんによるプロジェクト「KAMINARI PAPERWORKS™」の作品だ。 -
サスティナビリティ
小さいことは美しい❸
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仕事・働き方
生駒市 竹田有希
奈良県生駒市職員と地元・大阪市の住民団体「あべ若」代表という二足のわらじで活動する竹田さん。公務員の副業が認められていく潮流の中で、主体的に地域と関わっていく取り組みを紹介します! -
多様性
自分の感受性くらい。
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食
食べられるものは、どれでしょう? ー 食の新体験をどうぞ。
日本で食事をするのに欠かせない、お箸。なんとそれを食べることができる、驚きの新商品が話題だ。