三重県伊勢市の名物「赤福餅」が、10月30日（木）から11月5日（水）までの7日間限定で、東武百貨店 船橋店に出店します。今回の最大の目玉は、関東ではなかなか味わえない「つくりたての赤福餅」をその場で職人が仕上げる実演販売。さらに、赤福が手がける和洋菓子ブランド「五十鈴茶屋」からは、船橋初登場の秋の味覚が続々登場します！
関東では超貴重！伊勢の職人がその場で仕上げる「つくりたて」の味
「赤福餅」は、1707年（宝永4年）創業という長い歴史を持つ伊勢の伝統的な和菓子。今回、東武百貨店 船橋店の「第36回にっぽんの味」に出店するにあたり、会場で職人が仕上げる「つくりたての赤福餅」のイートイン実演販売が実施されます。つくりたてならではの、驚くほどやわらかいお餅と、とろけるようななめらかなこしあんの味わいは、まさに至福の体験。「赤福餅（2個）ほうじ茶付き」または「赤福餅（2個）抹茶セット」として、その場で楽しむことができます。
【船橋初登場】五十鈴茶屋の「栗コルネ」など秋の限定スイーツ
赤福が運営する和洋菓子ブランド「五十鈴茶屋」からも、秋の味覚を堪能できる限定商品が多数登場します。中でも注目は、東武百貨店 船橋店に初登場となる季節限定の「栗コルネ」です。サクサクとした生地の中に、栗ペーストと白餡を合わせたマロンクリームがたっぷり。栗粒の食感がアクセントとなり、あずき茶とのセットでイートイン可能です。
さらに、同じく船橋初登場の「栗どらやき」や、新商品の「燦（さん）マロン餅」も並び、秋の和洋菓子の多様な魅力を堪能できます。
定番コルネから「おかげ犬サブレ」まで！伊勢の文化も伝える品揃え
五十鈴茶屋の定番商品である「あずきコルネ 和三盆クリーム」も、イートインとお持ち帰りの両方で提供されます。
北海道産小豆の粒餡と和三盆クリームを詰めたこの商品は、和の伝統と洋菓子のモダンさが融合した逸品です。また、「おかげ犬サブレ」や「赤福ぜんざい（1食入・3食入）」など、伊勢の文化と背景を感じさせる商品も取り揃えられており、単なるお土産以上の価値を提供します。
7日間限定の貴重な機会！開催情報詳細
この貴重な出店期間は、10月30日（木）から11月5日（水）までの7日間のみです。会場は、東武百貨店 船橋店6階のイベントプラザ。営業時間は午前10時〜午後7時（最終日は午後6時閉場）ですが、連日完売が予想されますので、つくりたての味を求める方は、早めの来店がおすすめです。
