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「石持」でなんと読む?
正式名称は「シログチ」です。
「グーグー」と鳴く魚で有名なのだとか。
これ、なんと読む?
「グーグー」と鳴く魚で有名なのだとか。
これ、なんと読む?
石持ことシログチの酒蒸し まことに結構でございました pic.twitter.com/orPC3n35oj
— 長嶋祐成 (@kuroNYU) December 20, 2016
答え:イシモチ
答えは「イシモチ」でした!石持の正式名称は「シログチ」です。石持はスズキ目ニベ科に属し、全45cmほどの魚です。釣り上げられると浮袋を「グーグー」と鳴らす魚として有名で、その音がまるで愚痴のように聞こえるそうです。また正式名称である「シログチ」はこのグーグーという音から来ているのだとか。
石持の由来
石持は音を判別するために耳石が大きく発達していることから石を持っている魚=「石持」と呼ばれるようになったと言われています(諸説あり)。
石持の塩焼き
石持は練り製品の原料となることも多いですが、煮付けや塩焼きにするのもオススメです。今記事では「石持の塩焼き」レシピを紹介!
ーー材料ーー
石持・・・1尾
塩・・・適量
ーー作り方ーー
①石持のウロコを取り、ハラワタなど不要なものを取り除く
②軽く水洗いして水気を切る
③飾り包丁を入れる
④ふり塩をする
※身が柔らかいため、身を締めたい場合は強めに塩を振る
⑤グリルで焼く
⑥焼きあがった石持を器に盛りつけたら完成
<新潟産>
石もちの塩焼き#八王子 #居酒屋 pic.twitter.com/6tPqED53iX— 八王子 謳歌屋 仁作 (@oukaya_239) May 26, 2019
今回は「石持」をご紹介しました!
参考:さばけるプロジェクト(https://sabakeru.uminohi.jp/)
参考:長崎市(https://www.city.nagasaki.lg.jp/index.html)
参考:明石浦漁業協同組合(https://www.akashiura.or.jp/maemon/)


















