目次
このシルエット何県?
【注意!】反転させています!
ちょっと難しい・・・?
皆さんはこのシルエット、何県か分かりますか?
ちょっと難しい・・・?
皆さんはこのシルエット、何県か分かりますか?
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気になる答えは・・・。
正解:富山県
via illustimage
答えは「富山県」でした!富山県の面積は4,247.58平方キロメートル、10市4町1村から成り立っています。富山県は明治4年、廃藩置県によって旧富山藩領は富山県、旧加賀藩領は金沢県の一部となるほか、一時は石川県に越中が入ることもありましたが、その後、明治16年5月に現在の富山県となりました。
富山県の県章
富山県の県章は昭和63年12月27日に制定されました。シンボルと言える「立山」をモチーフにし、その中央にはとやまの「と」をデザインしています。
大相撲ファンの皆さん。朝乃山の応援団が持ってる紙に書いてあるコレは富山県の県章ですよ〜(^^) #sumo pic.twitter.com/nwMko0eFqS
— ywnewsjj (@ywnewsjj) May 24, 2018
米騒動発祥の地
歴史の教科書にも登場する米騒動。凶作など様々な原因で米の流通量が減り価格が高騰、その結果、価格の引き下げや安売りを民衆が求める暴動のことを指しますが、その米騒動の発祥の地と言われる建物が魚津にあります。ここから始まった米騒動は1道3府40県に及んだこともあり、魚津の生まれと分かると差別されることもあったことから、近年までは罪悪感の強い不名誉なこととして多くを語られてはきませんでした。しかしこの事件を消さずに伝えていきたいと平成23年に魚津市が米騒動発祥の地として顕彰し、一般公開をはじめました。
【米騒動発祥の地(富山県)】
米不足に悩む主婦らが県外に米を積みだそうとする十二銀行の米倉庫前に集まり抗議した事件で、全国的に広がった米騒動は内閣を総辞職に追い込む事態に発展しました。
ここでは全国でも珍しく、米騒動の現場となった米倉庫や旧十二銀行が現存しています。◆北陸新幹線旅 pic.twitter.com/XM9PXOYjHj
— 旅に出よう (@6Twe9s1Z9CuUxSY) October 1, 2021
今回は「富山県」をご紹介しました!
参考:富山県(https://www.pref.toyama.jp/index.html)
参考:とやま観光ナビ(https://www.info-toyama.com/)
参考:UO!うおっ!な魚津旅情報(https://uozu-kanko.jp/)