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「天草水母」でなんと読む?
答え:アマクサクラゲ
答えは「アマクサクラゲ」でした!天草水母はクラゲの一種です。天草水母は傘の中央からリボンのような4本の口腕と、縁から出た16本の触手が出ています。また刺されると激痛を感じるほどの毒を持ち、傘の表面には粒状の刺胞の塊があるそう。
天草水母の由来
天草(熊本県)周辺でよく見られることから「天草」水母という名が付けられたと言われています(諸説あり)。
世界一のクラゲ展示数「加茂水族館」
山形県鶴岡市にある加茂水族館は世界一のクラゲ展示数を誇る水族館で知られています。加茂水族館では常時60種類以上のクラゲを展示しており、様々なクラゲがゆらゆらと漂う姿を見ることが出来ます。クラゲの成長段階も観察出来る「クラゲ解説コーナー」ではエサやエサの食べ方なども教えてもらえるほか、クラゲの不思議を解説してくれる「クラゲのおはなし」も行われています(時間ごと)。
幻想的!クラゲドリームシアター
加茂水族館に訪れたら必ず見たいのが「クラゲドリームシアター」。直径5mの水槽で漂うミズクラゲはなんと約1万匹!!ゆらゆらと泳ぐ姿を見て幻想的な世界観を味わってみてくださいね。
庄内の加茂水族館においでよ。
ふわふわ〜ଳ~ ଳ~ ଳ~ pic.twitter.com/JhDRDSADdG— 三密を避けて おいでよ庄内(山形県庄内地方) (@oideyosho_nai) March 16, 2022
今回は「天草水母」をご紹介しました!
参考:夏井いつきのお家de俳句くらぶ(https://ouchidehaiku.com/)
参考:美ら海生き物図鑑(https://churaumi.okinawa/fishbook/)
参考:加茂水族館(https://kamo-kurage.jp/)