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「河鹿」河の鹿でなんと読む?【読めたらすごい漢字クイズ】

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目次

「河鹿」でなんと読む?

河にいる鹿・・・?
鹿の肉に似ていて美味しいから「河鹿」という名が付いたのだそう。
これ、なんと読む?
気になる答えは・・・。

正解:かじか

答えは「かじか」でした!河鹿のほかにも「鰍」「杜父魚」と書くこともあります。河鹿は河川で一生を過ごすものと、海と河川を移動するものがいます。ちなみに海にいる河鹿のほうが大きく、河川にいる河鹿のほうが小さい傾向にあるそうです。

河鹿の由来

一説によると鹿肉のように美味しいから「河鹿」と名付けたのだとか。

長野県:かじかの里公園

長野県安曇野市には「かじかの里公園」があります。淡水型の河鹿は水がきれいな場所を好む生き物。環境の変化により年々、住みかが失われつつあると言われています。かじかの里公園は河鹿の復活を願い、湧き水の水辺など河鹿にとって良い環境であるように整備された公園で、平成元年には河鹿の人口養殖にも成功しました。自然体験エリアでは河鹿のモニュメントやかじかばしなどが設置されています。また公園エリアやキャンプエリア(4月から11月まで)で自然を楽しみながら過ごすことも◎。ぜひ天気が良い日に訪れてみてくださいね。

今回は「河鹿」をご紹介しました!

参考:網走市公式サイト(https://www.city.abashiri.hokkaido.jp/index.html)
参考:長野県(https://www.pref.nagano.lg.jp/index.html)
参考:安曇野ロケーションガイド(https://azuminolocation.com/)
参考:安曇野市(https://www.city.azumino.nagano.jp/)
参考:かじかの里公園(https://www.kajikanosato-park.jp/)

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