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「西瓜」この果物の名前は?熊本県が生産量日本一!

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目次

「西瓜」この果物の名前は?

ヒント①:果肉の90%は水分でできています。

ヒント②:夏を代表する果物として親しまれています。

 
写真提供:写真AC

答え:すいか

答えは「すいか」でした!西瓜のほかに「水瓜」と書かれることも。西瓜はウリ科に属するつる性の一年草です。西瓜の原産地は、南アフリカ地帯だと言われ、栽培の歴史はなんと4000年以上前からあるのだとか!
西瓜の果肉の90%以上は水分でできており、ビタミン類をはじめ、ブドウ糖やカリウムなどさまざまな成分を含んでいます。

西瓜の生産量日本一は「熊本県」

西瓜の生産量日本一は熊本県です。西瓜は通常、1株につき2~3玉収穫できますが、熊本県では味のバラつきを無くすために、1株につき1玉のみという方法で収穫しています(大玉の場合)。熊本県の西瓜のほとんどがビニールハウスの中で栽培されているのも大きな特徴で、熊本県では1年中、西瓜を収穫できるのだそう。また、夏を代表する果物と言えば西瓜をイメージしますが、熊本県の西瓜は3月~6月中旬頃に旬を迎えます。その頃に出荷される西瓜を「春西瓜」と呼び、熊本県内では大玉の「だんらん」という品種が多く出回るのだそう。

今回は、西瓜をご紹介しました。西瓜を暑い夏に食べる時は冷蔵庫で1時間ほど冷やすと甘みと風味がより感じられるそうですよ!

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