【これ読める?】「玉筋魚」兵庫県の郷土料理にも使用されます。

【これ読める?】「玉筋魚」兵庫県の郷土料理にも使用されます。

「玉筋魚」なんて読むの?

ヒント①:体は細長く、円筒形。
ヒント②:兵庫県の郷土料理「玉筋魚のくぎ煮」にも使用。

答え:いかなご

答えは「いかなご」でした!玉筋魚はほかにも「鮊子」と書くことも。玉筋魚はスズキ目イカナゴ亜目イカナゴ科に属する魚でおもにプランクトンを食べて暮らしています。体長は一般的には15cmほどですが、大きいものでは25cmを超えるものもいます。体は細長く円筒形をしており、硬い鱗はなく小さめの円鱗(えんりん)が斜めに並んでいるのが特徴です。

兵庫県の郷土料理「いかなごのくぎ煮」

玉筋魚を醤油や砂糖などで甘辛く味付けした「いかなごのくぎ煮」は兵庫県の郷土料理のひとつです。毎年2月末頃から約1か月ほど行われるいかなご新子漁(しんこりょう)で獲れた玉筋魚の幼魚(新子)を使用するそうで、玉筋魚の解禁日には玉筋魚を求める人の行列ができることもあるのだとか。ちなみに、いかなご新子漁は春の訪れを知らせる風物詩としても知られているのだそう。



今回は、玉筋魚をご紹介しました。いかなごのくぎ煮は一説によると、完成したいかなごのくぎ煮が古くなって錆びた釘に似ていることから、いかなごのくぎ煮という名前が付けられたそうですよ!

参考:郷土料理ものがたり(http://kyoudo-ryouri.com/food/1465.html)
参考:せとうちネット(http://www.env.go.jp/water/heisa/heisa_net/setouchiNet/seto/index.html)

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