軽井沢エリアで移住者向けに不動産仲介を行う「みよたの不動産(株式会社アイテム)」では、都市と田舎に2つの拠点を持ち、定期的に行き来する「デュアルライフ(二拠点生活)」を低価格で実現するパッケージ『ジャスト・ユニット』の販売を開始しました。
目次
デュアルライフ(二拠点生活)とは
都会の自宅に加えて、風光明媚な地方に別の拠点をもつ「都心と田舎を往来する2つの生活」をデュアルライフといいます。従来、富裕層やリタイヤ組向けの趣向でしたが、コロナ禍でリモートワークが盛んになり、20代~40代の単身者・ファミリー層にも広がりを見せています。
デュアルライフ実現で最も重要なのは「場所」ですが、不動産物件が、都会と比べて少ない地方では、理想の場所を見つけるのは困難という前提問題が存在します。
次にコストの問題。二拠点目となる不動産の取得は、働く現役世代にとって、それなりの負担になります。改築費や管理費がかかる別荘や古民家の購入には、注意が必要です。
低価格でデュアルライフを実現する『ジャスト・ユニット』
みよたの不動産が提供する『ジャスト・ユニット』とは、デュアルライフをカジュアルに実現したいユーザー向けの『理想の土地(ジャストプレイス)』と『低価格でミニマムな小屋(ユニットハウス)』を組み合わせた低価格デュアルライフ実現パッケージです。この組合せによって二拠点生活の障壁となる場所とコストの問題を一気に解決します。
ジャスト・ユニットの商品例
例えば、長野県の軽井沢エリアの清流に隣接した土地にユニットハウスを建てれば、川遊びし放題の自分だけのキャンプ・スペースが、約700万くらいで手に入ります。みよたの不動産では、電気・水道が引き込めて、ユニットハウスが問題なく設置できる土地を厳選してユニットハウスとセットで販売します。
購入例
・土地200坪:200万円
・ユニットハウス(20m2)+工事費+諸経費など:460万円
・仲介手数料や土地登記費用など約40万円
※簡易的な工事であれば、ユニットハウス単体で200万円台から購入可能です。
・事務所用ユニットハウス・27.6m2/本体価格290万円(税込)~
・小屋風ユニットハウス・19.8m2/本体価格330万円(税込)~
・居住向けユニットハウス・23m2/本体価格410万円(税込)~
・ユニットハウス(20m2)+工事費+諸経費など:460万円
・仲介手数料や土地登記費用など約40万円
※簡易的な工事であれば、ユニットハウス単体で200万円台から購入可能です。
・事務所用ユニットハウス・27.6m2/本体価格290万円(税込)~
・小屋風ユニットハウス・19.8m2/本体価格330万円(税込)~
・居住向けユニットハウス・23m2/本体価格410万円(税込)~
民泊貸し出しで副収入も
ユニットハウスは、一般の戸建て住宅のように本格的な基礎工事不要で利用できるカジュアルな建築物です。したがって、定住用の住宅としての利用は非現実的です。夏場だけや週末だけといった一定期間での利用であれば、一般家屋と変わらない快適性を得ることができます。また、自分が使用しない期間をAirbnbのような民泊施設として貸し出すといった、ちょっとした副業や不動産投資物件としての運用も可能です。