無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 松﨑 曉)は、ふだんから使え災害時に役立つ「いつものもしも」シリーズ新商品の発売と共に、無印良品の防災プロジェクトの活動を拡大します。
くらしの備え、いつものもしも
無印良品は、商品やサービスを通して生活を簡素に美しく整えることにより、社会全体や地球人としての課題の解決を目指しています。「ふだん使いできるモノをいざという時の防災用品に」という「いつものもしも」コンセプトのもと、日々の暮らしの中に備えを組み込む「標準装備」を提案しています。また、モノを通じた提案のみならず、自治体と連携した防災ワークショップ・イベントの開催などを通じて、ふだんから防災に触れる様々な取り組みを進めてきました。これからも、「モノ」「情報」「人」の3軸で防災に役に立つ商品・サービスを備え、無印良品の防災プロジェクトを拡大していきます。
1.「モノ」による防災
くらしの備え「いつものもしもセット」 3セットのリニューアル
今回のリニューアルでは、セット内容の一部変更に加え、パッケージそのものも、もしもの時に役に立つ道具となるよう改良しました。
・いつものもしも 携帯セット 8月26日(木)発売 税込み価格990円
いつもは鞄の中などに携帯して使え、もしものときには、歩いて帰るときにも役立ちます。パッケージは、災害時にエチケット袋として利用いただき、普段は内梱するEVAケースにたたんで携帯することができます。もしものとき用の初めての備えにおすすめのセットです。備えに対する初めの一歩を応援するため、1690円から990円というよりお買い求めやすい価格へ改定しました。
いつもはお出かけや旅行に使え、もしものときには、家から避難するときにも役立ちます。もしもの時に濡らしたくないものを簡易に持ち出せるように、水が入りにくいパッケージにして持ち手をつけました。
いつもは屋外活動にも使え、もしものときには、自宅で過ごすときに役立ちます。棚やデスク下での収納もしやすく、中身が取り出しやすい蓋つきファイルボックス型に改良しました。
パッケージは、無印良品の「ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ」と同じ高さで、ご家庭以外にオフィスの棚でファイルと一緒の保管にも邪魔になりません。
新商品・サービス
緊急時に役立つハンカチの活用法をイラスト入りで分かりやすく描いています。
※「いつものもしもセット」の中に含まれています。
もしものときに役に立つ機能を持たせました。様々なモノを入れて持ち運ぶことができる、11個のポケットを備えた着るバッグです。寒さをしのぎたいときには、新聞紙などを丸めて入れることもできます。
一部にレスキューカラーを使った、裏面での着用ができるリバーシブル仕様です。直接の接触を避ける長めの袖や、水を弾く撥水素材を使うなど、体を保護する工夫をしています。
※全国の無印良品の限定店舗にて順次発売します。
個人向けのみならず、会社、学校、集合住宅、コミュニティスペースなどでの防災シーンを考えて提案する法人向け承りサービスを新たにスタートします。また、8月30日(月)より、避難所の居住環境改善につながる組み立て式簡易ベッド「ダンボールベッド」を全国23店舗にて展示し、今後、法人向けの販売を検討しています。
2.「情報」による防災 ~「いつものもしも」月間を9月よりスタート~
10月以降も、毎月11日- 17日の7日間を「いつものもしも期間」とし、「もしものごはん」「もしものエチケット」「もしもの避難」など月ごとのテーマに沿った防災に役に立つ情報を、各店舗や無料アプリMUJI passport、SNSを通じて発信します。加えて、「くらしの備え、いつものもしも」特集ページにて、防災のために知っておくこと・備えておくことなど防災・避難に関連する役に立つコンテンツをいつでもご確認いただけます。
3.「人」による防災 ~災害ボランティア制度9月よりスタート~
この制度は、弊社の従業員から公募したボランティアメンバーに、PEADが用意する“被災地にボランティアへ行く前に知っておくべきこと”が学べる研修を受講してもらいます。そして、災害が発生した際には、PEADと連携し被災地の最新の情報を入手し、本制度に参加しているメンバーのボランティアへの参加を支援します。当社としては、このボランティア参加のための特別有給休暇を付与*することで、従業員のボランティア参加をバックアップします。
*アルバイト以外
まずは第一弾として、72名がPEADボランティアに登録し、9月より活動を開始します。