宮城県仙台市 作並温泉「ゆづくしSalon一の坊」は、2021年5月18日に開通した「作並二ツ岩散策路」をスタッフと一緒にプチトレッキングできるアクティビティをスタートした。宿泊者が滞在中に参加できる、以前から人気のアクティビティ「作並おさんぽ隊といく朝さんぽ」の”チャレンジコース”として、希望者のみが挑戦できるプチトレッキング体験です。
湯の神様として奉られている「湯神神社」の奥を進み、「夫婦(めおと)岩」とも呼ばれる二ツ岩に通じる全長約200メートルの散策路をスタッフと一緒に散策。なだらかな山道を、清流沿いに川音を聴きながら15分ほど歩きます。
周辺には手つかずの樹木や花々、小川があり、神秘的な四季折々の自然を楽しめます。長引くコロナ禍で誰もがストレスを感じやすい状況の中、自然に触れ合いリフレッシュしながら自分自身に向き合える、癒しのリトリート体験のひとつとしてもおすすめのアクティビティです。
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古くから文化人に愛される名湯 作並温泉
仙台市街地から車で約40分の作並温泉。仙台市と山形市を結ぶ国道48号線(関山街道)に位置し、その由来は歴代仙台藩主のかくし湯と伝えられています。仙台生まれの詩人・土井晩翠や画家・岡本太郎の父で漫画家の岡本一平、吉田 茂の側近・白洲次郎など、さまざまな文化人を始め多くの人々がこの地を訪れ名湯に癒されており、肌にやさしい泉質と豊富なお湯から「美女づくりの湯」とも言われています。
⼭と呼吸をあわせる宿 仙台・作並温泉ゆづくしSalon⼀の坊
3つの源泉・8つのお風呂を湯めぐりできる温泉、作並の里山の四季を目前に感じる開放的なサロン、料理人の「手しごと」を楽しむライブビュッフェで「理想の日常℠」に出会える温泉リゾートです。滞在は“オールインクルーシブ”でチェックアウトまでお財布を気にせず、ストレスフリーでお過ごしいただけます。
“理想の日常(SM)”に出会うのSM(Services Mark)マークは、レストランやホテルなどの役務(サービス)についての商標です。
“理想の日常(SM)”に出会うのSM(Services Mark)マークは、レストランやホテルなどの役務(サービス)についての商標です。
所在地 :〒989-3431 宮城県仙台市⻘葉区作並字⻑原3
電話 :0570-05-3973(宿泊予約)
客室数 :118室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00