「貧乏神に好かれる家」って?風水・家相に詳しい建築士が解説

特集 | 2021‐2022年の年末年始を気持ちよく。大掃除に役立つグッズ&サービスカタログ | 4 「貧乏神に好かれる家」って?風水・家相に詳しい建築士が解説

2021.11.01

設計に風水・家相を取り入れている一級建築士の八納啓創が代表を務める株式会社G proportion アーキテクツは、国土交通省が定めた毎年10月の「住生活月間」に合わせて、家相に興味があるまたは家相を気にしている30歳以上の男女全国860人を対象に「貧乏神がどんどんやって来る家」について調査しました。

81.4%が「床に物を直置き」!

「水回りが汚いと金運が下がる」とか「玄関に靴を出しっぱなしにすると良くない」など、日々の暮らしの中でちょっと気になる話を聞いたことがある人は多いと思います。これらは風水や家相に基づいた話で、お金持ちの人の家では当てはまらないことが多いそうです。

実際にどの位の人が「貧乏神に好かれる家」に住んでいるのか聞きました。最も多かった回答は「床に物を直置きする」(50.9%)、続いて「玄関に靴や物がいくつも置いてあり、ごちゃごちゃしている」(17.9%)、「水回りが汚い」(15.9%)、「照明の電球が切れていたり、壊れたものが置いてある」(12.7%)、「自宅があまり好きではない(自宅に愛着がない)」(9.3%)となりました。「どれも当てはまらない」(37.4%)と回答した人を除くと、「貧乏神に好かれる家」の共通項のいずれかに該当する人の81.4%が「床に物を直置き」していることが分かりました。

風水「株式会社 G proportion アーキテクツ調べ」

家相を取り入れた家づくりを行う建築のプロ・八納 啓創が解説

■「貧乏神に好かれる家」の共通項5選

「お金持ちの家は、水回りの水滴を残さない」と言われています。実際に、私の知り合いのお金持ちの方々の家の水回りは徹底的にきれいにされていて、とても清潔感があります。これはお金持ちの家の象徴の1つでしょう。一方、貧乏になってしまう家にも共通していることがあります。今回は、その5つをご紹介します。あなたの家は当てはまるのかチェックしてみてください。

1.雑多な玄関
玄関の本来の役割は、扉を開けた時、外から空気および色々なエネルギーが入って来る場所であり、人を向かい入れる場所です。あなたの家の玄関は、この役割がしっかり機能していますか? 雑多な玄関は、濁った空気が入ってきてしまうイメージです。人を向かい入れるという意味でも、訪れた人が全然向かい入れてもらっている感じがしません。そうすると、その家の主は、人との関わりでも雑な印象を与えてしまうので、どんどん運気を逃していってしまう傾向にあります。

2.床に物を置いている
家が散らかり始める時に必ず起こる象徴が、床に物を置く行為です。どんどん床に物が溢れていき、床が見えなくなっていきます。風水でも家相でも共通して言われていることですが、地面から上がってきた気を汚いもので塞いでしまうことになります。例えば、ゴミ袋を床に置いていたら、そのゴミ袋を通過して、汚れた気が上がってくる。それは良いエネルギーになりませんね。つまり、床に物を置くと、風水・家相で得ることができる良いエネルギーを悪くしてしまうことになるのです。

3.壊れたまま
天井の照明の切れや電球など、壊れたものや故障したものをそのままにしていませんか?壊れたものや故障したものを家の中に置いているということは、それから負のエネルギーが出ていることだとイメージしてください。「負のイメージ=汚物」と思ってもよいでしょう。天井の照明が切れている状態は、天井に汚物が付いている状態と同じです。

4.水回りが汚い
私が実際に刑事から直接聞いた話によると、重犯罪が起こった家の殆どは水回りがかなり汚いそうです。水回りをきれいにすると、気持ちが清々しくなります。貧乏神に好かれないためにもきれいに掃除しましょう。

5.家に「愛情」がない
家に愛情がない人は、貧乏街道まっしぐらと思ってもよいでしょう。幸せな成功者たちは、共通して皆住んでいる家が大好きで、家に愛情を注ぎ続けています。一方、貧乏になってしまう人は、住んでいる家を恨んでいたり、嫌いだったりすることが結構多いのも特徴です。貧乏になりたくないならば、1mmでもよいので家のことを好きになっていきましょう!カーテンでも置物でも何でもよいので、まずは1つ探し、それをきっかけに家を好きになっていきましょう。

《調査概要》
調査期間:2021年10月5日~6日
調査手法:インターネット調査
調査地域:全国
調査対象:家相に興味があるまたは家相を気にしている30歳以上の男女
サンプル数:860人
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、「株式会社 G proportion アーキテクツ調べ」とご明記ください。

《八納 啓創プロフィール》
一級建築士。株式会社G proportion アーキテクツ代表取締役。
「孫の代に誇れる建築環境をつくり続ける」を100年ビジョンに、一般建築ではデザイン性と省エネ性能、快適性を追究。住宅設計では、「笑顔があふれる住環境の提供」をコンセプトに、年齢層は20代から80代、会社員から経営者、作家など幅広い層の住宅や施設設計に携わる。これらの経験から、建築環境が使う人を幸せにも不幸にもする事実を知り、デザイン性+省エネ建築に家相を取り入れた家づくりを行っており、実績は120軒以上。また、これまで携わってきた公共・商業建築設計の経験と住環境ノウハウを活かして、商業建築プロジェクトや建物環境再生による商業施設の活性化プロジェクト等にも関わっている。

著書に『年間20棟以下の工務店が武器にしたい「風水」 アフターコロナを生き抜く経営戦略』(Kindle)、『なぜ一流の人は自分の部屋にこだわるのか?』(KADOKAWA)、『「住んでいる部屋」で運命は決まる! 心も空間も、スッキリさせる方法』(三笠書房)、『住む人が幸せになる家のつくり方』(サンマーク出版)、『わが子を天才に育てる家』(PHP研究所)がある。

自身が運営するYouTubeチャンネル「幸運すまいチャンネル」では、住む人が幸せになるコンテンツを毎日配信している。

「幸運すまいチャンネル」URL:https://www.youtube.com/channel/UCEdcHQhfWM3Lyz-Lpt0_c4g/