ロゴ、マークを大公開!!2022国際ロボット展の模様をYouTubeチャンネルで展開!!
● ロゴ・マークの発表
● 公式ティザーサイトの開設 (URL: https://p-kaleido.com )
● 公式Twitterの開設 @projectkaleido( https://twitter.com/projectkaleido )
● YouTubeチャンネルの開設 「PROJECT☆Kaleidoちゃんねる」( https://www.youtube.com/channel/UCgGYt69gVHo9aKUFC2o-Wvg ) )
●OpenSkyBlue kaleidoティザーサイト(URL: https://opensky.blue/kaleido )
YouTubeチャンネル 「PROJECT☆Kaleidoちゃんねる」( https://www.youtube.com/channel/UCgGYt69gVHo9aKUFC2o-Wvg ) )
春には、NFTプラットフォームのOpenSkyBlue(UHS株式会社:東京都港区)と共に、川崎重工業が開発したロボットのCGデータを基にデジタルボディペインティングを行ったアート作品をNFT化「Kaleido NFT collection(仮名)」を行う予定です。
NFTのコンセプトや販売内容、仕様は、後日公式Twitterの @projectkaleido と公式サイト https://p-kaleido.com とNFTプラットフォームの https://opensky.blue/kaleido で発表されます。NFT内容の発表後、応援してくれる人を集めたサポーターズクラブの発足、コミカライズ、アニメーション制作を計画。
「Kaleido NFT collection(仮名)」はKawasakiが培ってきた企業ブランドや世界観をデザインに投影しアート作品として、世界に一つのコレクター性が高いNFTを作成します。
川崎重工業 二足歩行ヒト型ロボットについて
● 全高(身長) :179センチメートル
● 本体重量(体重) :83キログラム
● 軸数 :34
● バッテリー内蔵
● 人並み以上の腕力:可搬60kg
● 力覚センサ :足首に搭載
● 視覚センサ :顔部に搭載
● 傾斜センサ :骨盤に搭載
● 歩行速度 :5km/h
● 全高(身長) :168センチメートル
● 本体重量(体重):54キログラム
● 軸数 :30(+ハンド10指)
● バッテリー内蔵
● 可搬重量 :10kg
● 力覚センサ :足首に搭載
● 視覚センサ :顔部に搭載
● 傾斜センサ :骨盤に搭載
● 歩行速度 :3km/h
● 眼部モニター :2個搭載
川崎重工業がなぜ「Kaleido」を作ったのか?
身長約180cm、体重85kgという大人とほぼ同じ体格を持ちながらも、“転んでも壊れない”堅牢な構造が特徴です。災害救助や建築などの現場での実用を目指した開発を行っています。
さらに、今後到来する高齢化社会を支えるのがロボットの大きなミッションと考えています。これからの労働人口が毎年どんどん減っていって、このままでは労働者世代が高齢者を支えきれなくなってしまう。この不足する労働力を補うためのロボットが必要です。
また介護を支援するロボットなどは、すでに大きなニーズがあります。また将来、ロボットが家庭に入っていくためには、人間と同じような柔らかさやしなやかさが必要になるでしょう。
そして、「2022国際ロボット展」でお披露目する身長168cm、体重54kgのコンパクトな新型「Kaleido」は、人と友達(Friends)になっていけるそんな新型ヒューマノイドとなると確信しています。
ロゴデザイン・マークについて
「☆(地球)」には、人とロボットが仲良く一緒にいるイラストを描きました。その人とロボットがいる「☆」から金属の羽根をモチーフにしたプレートに「PROJECT」と「Kaleido」の文字を入れました。
つまり「人とロボット」が一緒になることで、空高く宇宙まで飛び立つことが出来るそんな未来プロジェクトをコンセプトとしてデザインしました。
歯車の中のデザインの、人は「Buddy」から「B」のポーズをし、また「Kaleido」の「K」のポーズを取るロボットが、ガッチリと腕組みをしています。人とロボットがバディ(相棒)を組むことで無限の可能性が広がるのです。それがひと目で分かるようにデザインをしました。また、「Kaleido」のライムグリーンは川崎重工業のイメージカラーです。
万華鏡のキラキラのなか、ポニーテールが魅力のライトなロボットが「Kaleido」の「K」のポーズをしつつ軽快にダンシング!指先は行くべき明日を指しています。
また全体のシルエットは音符「♪」を模しつつも「Friends」の「F」をモチーフにしています。「Kaleido Friends」は、みんなの友だちになれると信じてデザインしました。