最近さまざまな自販機が話題を集めていますが、カレーもいろんな自販機が誕生しているようです。（ソトコトオンライン編集部）

１.   自動販売機ブームであるが、カレー業界にも波及！ユニークな企画のカレー自販機が続々登場。

２.   アウトドア用、おもしろ系パーティー用、簡易食（冷凍ビーフン）用など、レトルトカレーも自販機専用で話題

『TIMEX インドパキスタン料理 デリー謹製アウトドアカレー』自販機の概要
自販機：アウトドア専用レトルトカレー自販機
場所：ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba
期間：４月１日～５月７日

＜商品概要＞
商品名：TIMEX インドパキスタン料理 デリー謹製アウトドアカレー（販売者：ウエニ貿易）
商品規格：１８０ｇ
商品コンセプト：キャンプでBBQとともに食べるカレーを自販機専用商品の販売
商品内容：時計ブランドTIMEXのBBQ用カレーです。カレー名店デリーとアウトドアでお好みの具材で楽しむカレーを開発。スパイスの香りが心地よい、誰でも食べやすいカレーに仕上げています。
発売日：2022年4月1日（金）
企画者：ウエニ貿易　乾哲郎

利根書店「おもしろ系パーティー専用カレー自販機」
『利根書店　おもしろいパーティーグッズ用レトルトカレー』自販機の概要

自販機：レアもの専用レトルトカレー自販機
場所：利根書店　深谷店
住所：埼玉県深谷市国済寺577-1
営業時間：10：00～26：00
自販機利用可能時間：毎日 9:30～26:00
期間：2022年4月14日～6月30日

商品名：絶倫カレー中辛（販売者：プリマベーラ）
商品規格：２００ｇ
価格：1000円（税込）
商品コンセプト：キャンプでBBQとともに食べるカレーを自販機専用商品の販売
商品内容：通常のカレースパイスには使われることのない「シトルリン」を調合したオリジナルの「絶倫スパイス」入りの本格ビーフカレー独特な辛味と苦みと香りでまさに「良薬は口に苦し」の個性的な今までにない味わいの活力UPを目指すカレー

企画者：利根書店レトルトカレー開発/特任担当　亀井彬
群馬県太田市生まれ。利根書店にアルバイトとして入社し、店長、商品部、イベントプロ
デューサーを経て、現在、広報の責任者を務める。子供のころから無類のカレー好き。

また、地元の太田市の衝撃的なインドカレーに出会い感動し、それから食べ歩きに目覚め、
精力的に群馬県内のカレー店を中心に定期的に食べ歩く。そのようなバックボーンが評価さ
れ、社内の「カレー制作プロジェクト」が立ち上がった際にその責任者に抜擢される。
カレーの歴史からレトルトカレー製造理論、カレートレンド、スパイス調理法まで研究し、
またカレー大學を受講しカレー専門家からハードなトレーニングを受ける。

冷凍食品自販機『ケンミンの焼きビーフン』→ケンミン食品が全国的に人気の高い「焼きビーフン」を冷凍にして自販機で販売。自社の玄関で、ひっそりと設置し、一切、宣伝をしていないにもかかわらず口コミを中心に大人気に。

＜商品概要＞
商品名：カレービーフン
商品説明：豚肉と野菜を使い、『シンガポールビーフン』をイメージした、中華風のカレービーフンです。
内容量：180 g
召し上がり方：電子レンジで500Ｗは約4分10 秒、600 Ｗは約3分50 秒　電子レンジ加熱後、フライパンでさっと炒めると、より美味しく召し上がりいただけます。
自販機名：ケンミン食品冷凍ビーフン自販機・自販機の主な販売商品：冷凍カレービーフン他
期間：好評販売中
設置場所：神戸市中央区海岸通5‐1‐1ケンミン食品株式会社本社前

・カレーの自販機が登場
・種類もさまざま
・カレービーフンの自販機もある