新たなまちのコミュニティ拠点として、2023年3月に「PAPILLON BLDG.(パピヨンビル)」が開業します。
当ビルは、食、アート、エンタメ、ビジネスや社会課題など、多種多様なテーマで様々なパートナーと連携したプロジェクトを通じ、多様な人たちが集い、交流し、新たなカルチャーを生み、育む場を目指します。
施設「P-144」で展開するPUBでは、ここでしか飲めないオリジナルクラフトビールや、エスニック、薬膳などのフードメニューなどをご提供予定です。また、施設内にはイベントスペースを設け、豊島区や全国の自治体、企業など、様々な方々とコラボレーションし、トークショーやギャラリー、ポップアップストアなどの実施を通じ、新たなまちの交流・共創の場を創り発信していきます。
PAPILLON BLDG. (パピヨンビル)概要
※SDGsの観点から環境負荷を軽減し、また長きに渡り池袋のまちを見てきた建物の風合いを活かすため、地上 5階建てから3階建てへの減築工事とリノベーション工事を実施いたしました。
土地面積:68.29㎡(約20.66坪)
延床面積:263.49㎡ (約79.71坪)
築年:1962年(築60年)
階数:地上3階、地下1階
施設名称:P-144(ピーイチヨンヨン)
※運営:株式会社サンシャインシティ、運営パートナー:good mornings株式会社
開業:2023年3月
SNS:インスタグラムID p_144.ikebukuro(https://www.instagram.com/p_144.ikebukuro/)
PAPILLON BLDG.(パピヨンビル)
パピヨンとは、フランス語で蝶や蛾のことを指します。蝶や蛾に区別がないように、公も私も、今も昔も年齢や性別も区別せず、多様な人が訪れ、訪れる人が自分らしく羽を開ける場所を目指したい。そんな思いを込めました。
<コンセプト>
食、アート、エンタメ、ビジネスや社会課題など、多種多様なテーマで様々なパートナーと連携したプロジェクトを通じ、多様な人たちが集い、交流する場 新たなことを企て、創り、育てる場 サンシャインシティがこれまで創ってきた “なんか面白いこと” を拡張し、新たなカルチャーを生み、育てる場 そんなまちのコミュニティ拠点として展開します。
P-144(ピーイチヨンヨン)
施設名称は、PAPILLON BLDG.の頭文字と、ビルの所在地である「東池袋1-4-4」から名付けました。
この場所から、様々なことを創り発信していきます。