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【江の島国際芸術祭2023へ出展 】文京学院大学女子高等学校が!

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現在開催中の「江の島国際芸術祭2023」にて、藍左師・守谷玲太氏(株式会社アートモリヤ)監修のもと、相模湾の海洋ごみ問題をテーマに、アオバジャパン・インターナショナルスクールと共同制作した「藍」を使用したアート作品の展示(5/14~5/31)と、「藍の紙ねんど」ワークショップ(5/14)を実施することをお知らせします。

目次

AOBA×BUNKYO 藍indigo projectの実施概要

生徒が、藍を通して環境問題を学び、相模湾の海洋ごみ問題に関する知見を深め、アートで表現することを目的に、2023年3月から4月にかけて講義・実地研修を実施してきました。本プロジェクトを実施するにあたり、藤沢市在住の藍左師守谷氏や藤沢市役所、藍の生産者などの関係者ご協力の下、藍の栽培から染料化に至るプロセス、藍を応用したアートの可能性、藤沢市の海洋ごみ問題について学びました。

この度の「江の島国際芸術祭2023」への出展では、6つのチームに分かれた生徒たちが、各チームで相模湾の海洋ゴミ問題に着目してもらうために考え・制作したアート作品と映像を展示し、作品にこめた想いや研究成果を発表します。

※プロジェクト実績:https://www.hs.bgu.ac.jp/bgs/sgh/2023/03/aobabunkyo-indigo-project.html

「江の島国際芸術祭2023」開催概要

■期間:開催中~5月31日(水)
■会場:江の島島内・片瀬海岸エリア各所
■URL:https://www.fujisawa-kanko.jp/event/20230407.html

「AOBA×BUNKYO 藍indigo project アート展示&ワークショップ」概要

■アート作品展示:
 「高校生のアートを見よう! 江の島の藍と海洋ごみのアート展」

 日時:5月15日(月)~5月31日(水)10:00~18:00
 会場:江の島サムエル・コッキング苑「UMIYAMA GALLERY」
 入場料:無料 ※夜間イベント開催時は17時以降に退園する方は有料となります。
 作品名:『賑わいに潜む荒れ』
     『七宝』
     『大事にしよう!綺麗な浜と青い海』
     『藤沢の海、未来へのメッセージ』
     『江の島の魚たちを守ろう』
     『海のごみと生物の体』

■ワークショップ:「“藍”の一輪ざしをつくろう! 『藍の紙ねんど』無料体験」
 日時:5月14日(日)10:00~15:00
 会場:藤沢北口地下広場 神奈川県藤沢市藤沢555番
 参加費:無料
 体験時間:約20分

 概要:藤沢駅の北口地下広場で無料ワークショップを開催します。藍と紙粘土をベースに、海洋プラスチックなどの持続可能で色鮮やかな素材を使って一輪ざしアートの制作体験ができます。

文京学院大学女子高等学校とアオバジャパン・インターナショナルスクールの生徒と一緒に、アート制作を通して身近な相模湾の海洋ごみ問題について考えるきっかけにしてもらうと共に母の日にお母さんへの感謝の気持ちを伝えてみませんか?お気軽にご参加ください。

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