日本国内の工場で、0.1㎛の微粒子を99％カットする高いフィルター性能を持つ「三層式使い捨て用不織布マスク」の生産を開始されました。あんしんの日本製マスク、それが「みんマス」です。
4月1日、Facebookの投稿から集まった150名を超えるクリエイターらが「みんマスファクトリー」というプロジェクトをデザインし、マスク製造の専門家と共にわずか2カ月で工場が稼働、一般販売を開始されました。フィルター性能については、一般財団法人カケンテストセンター*にて検査結果が通知され、無事にPFE99を達成しています。（微粒子ろ過効率 平均値：99.7%）
*経済産業省の許可を受けて昭和23年に設立された日本を代表する第三者テスト機関
ウイルスのサイズ0.1㎛の粒子を99.7％捕集し、一般用途のマスクとしての性能面は日本最高峰となる、特別なマスクに仕上がっています。各種メディアに取り上げられたこともあり第一弾（60,000枚）第二弾(80,000枚)が、みんマスショップにてわずか数日で完売したそうです。そして、9月上旬分として第三弾(40,000枚）の予約販売を8/17（月）に開始されました。
みんマスロゴがマスクに入ります
マスク製造機内に特注のロゴ印字用部品を設置し7月生産分よりみんマスのロゴ入りマスクにアップデートされています。
部品の3DデータはCGクリエイターのSun Junjieさんが製作されました。ロゴ印字用のロール状の特注部品は三層の不織布を圧着するために回転しながら超音波で融着させる部品で、他社製品との差別化を図るとともに、みんマスブランドの品質を表す証として機能します。
販売価格
価格は随時改定されるため、現在価格はみんマスショップをご確認ください。
マスクの安全性について
顕微鏡によるフィルター比較画像
商品概要
品名：使い捨て用不織布マスク
素材：本体/ポリプロピレン、耳ひも部/ポリウレタン・ナイロン、ノーズフィッター/ポリエチレン
マスクサイズ：175mm × 95mm
包装紙の素材：紙（化粧箱）、ポリプロピレン（内袋）
原材料：日本
販売：オンラインショップ「みんマスショップ」
