ヒュンメルがしゃべる際に唇がマスクに触れにくく息のしやすいスポーツ用マスクを発売。

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呼吸がしやすい「スポラクマスク」が進化します。しゃべる際に唇がマスクに触れにくいドーム型設計のスポーツ用マスクが、より息のしやすい顔にフィットしたマスクにリニューアル。3月初旬より、ヒュンメル公式通販サイトのほか、全国のヒュンメル取扱店舗で発売を開始します。

息のしやすさを改善したスポラクマスク

チームマスクや保温マスクとともに、コロナ禍のヒット商品となった「スポラクマスク」。より呼吸をしやすくするために、マスクを内側から支えていた3D形状を見直しました。内側のメッシュを、より固く、厚さのある樹脂型メッシュにし、中心の縫い目をなくすことで、マスクの3D形状が崩れにくく、口もとの立体が保てるようにしました。

立体を保つためのあご部分の当て布は、シルエットを曲線にすることで顔の動きに対応し、マスクのズレを軽減します。マスク下部から息が抜けやすくなり、マスク内部に息がこもらず、蒸れにくい設計になっています。ハードなスポーツでも息がしやすい構造になりました。

また、フィット感を高めるため、頬にフィットするカーブ形状にリニューアルです。耳からあご下にかけて傾斜をつけることで、耳の引っ張られ感も軽減しました。

紫外線が急増する春、UV対策にも

マスク本体には、サラッとした肌触りの良い冷感素材を採用しています。伸縮性や速乾性にも優れ、UVカット機能も。まだまだマスク着用での練習が求められているスポーツシーンでは欠かせないアイテムになります。

ランニングやウォーキングのマスクとしてはもちろん、紫外線防止指数最高値UPF50＋のUVカット機能もあるので、春から急激に増加する紫外線対策にも。また、つけた瞬間ひんやりとし、息がこもりにくく速乾性に優れているので、夏に向けたクールで快適な日常マスクとしてもオススメ。スポーツの機能を生かしたエチケットマスクとして活躍します。