最後の清流四万十川の源流点について先月投稿しましたが、今月はもう一つの清流仁淀川についてです
その美しさから仁淀ブルーと呼ばれる清流が高知県を流れています
伊野町から国道439号線を仁淀川沿いに山に向かって走っていくと、最近は観光バスも来るようなスポットになっているので標識も出ていると思います。
国道を逸れ、細い道を進んでいくと、駐車場が何か所か現れ、車を停めて少し歩くと、川に降りる急な階段があります。


それを下っていくと、目の前に大きな淵と滝が見えてきます。そこが“にこ渕”です。
光の入り方により水の色がさまざまに変化しますが、午前中の強い日差しがうまく入ると、それはもう、言葉では表せないようなきれいなブルーになります
自分の語彙力文章力を恨みますが、まさに綺麗!神秘的です。



ちょっと観光地化してしまって…の感もありますが、県外から車無しのバスツアーでアクセスできるという点では行きやすい&美しさを満喫できるのではないでしょうか。がないと行きにくいところですが、機会があれば四万十川の始まりを感じに行かれてはいかがでしょう