「一見さんお断り」なんて言っちゃうと聞こえが悪いが、こちらの焼肉ゲストハウスを利用したいと思った時は、まずは「オーナーと会ってお話ししてから進めましょうね」といったルール。精肉店はよく利用していたが、いつものレジにていつもと違う声の掛け方。「あのぅ、ゲストハウス使いたいんですが…」暫く待つと社長登場!!そしてよかったらどうぞとたまたま本日のお客さんが入る前のゲストハウスを案内してもらえる事に。
まずはゲストハウス。

精肉店のお隣の民家を購入し、カウンターで食事が楽しめるようにリノベーションしたとのこと。カウンターに立つ社長の牛肉に対する情熱、志方牛の歴史を聞きながらのコース料理が進む所謂劇場型である。
続いてセカンドハウスにて。

こちらはテーブルを囲みワイワイガヤガヤ楽しむスタイル、馴染みの仲間で特別感ある食事を楽しむのが良さそう。
さて、実際の予約状況はというと、ゲストハウスは半年先まで予約済み、セカンドハウスは1ヶ月先から予約可能日がポツポツあるとの盛況ぶりです。今回は下見と言う事で、再訪の際に食レポを上納させて頂きたいと思います。