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サスティナビリティ

連載 | SUSTAINABLE DESIGN

VERTERE 保冷バッグ 頼れるタフな、マイバッグ。

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 東京都・奥多摩町にある古民家ブルーパブ『VERTERE』。緑に囲まれたロケーションと飲みやすく香り豊かなクラフトビールに惹かれ、数時間かけて来店する客もいる人気店だ。2019年には待望の缶ビールも発売となり、白のボトルに写真が印刷されたスタイリッシュなデザインが話題を呼んだ。今回はこの缶ビール……ではなく、昨秋登場した保冷バッグを紹介したい。
「缶ビールを購入されたお客様に、できる限り冷たいままお持ち帰りいただきたい」と製作された保冷バッグ。気兼ねなく使えるように、耐水性と強度があり、かつ軽量なタイベック素材を採用している。上部をくるくると2回折り、マジックテープで固定可能。紙袋のようなナチュラルな風合いも特徴のひとつ。店主の鈴木光さんは、「レジャーはもちろん、家庭や職場でも気軽に使ってほしい」と話す。保冷バッグなのに、コーディネートの一部にしたくなるような味のある佇まい。エコバッグ代わりに使えば、日々の買い物が楽しくなりそうだ。
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タイベック保冷バッグ
サイズは幅250ミリ、高さ350ミリ、奥行き135ミリ、内側はアルミ蒸着。『VERTERE』の500ミリリットル缶ビール7本が縦にすっぽりと入り、フルーツなども入れられる大きさ。お弁当入れとして使うのもおすすめ。JR奥多摩駅前にある店舗のほか、オンラインショップからも購入できる。ぜひ、クラフトビールとご一緒に。●1500円(VERTERE https://vertere.shop-pro.jp
photograph by Jiro Matsushita   text by  Emiko Hida
記事は雑誌ソトコト2021年9月号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。

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