テレビで見ない日はない横澤夏子さんが、国連とまさかのコラボレーション。
お笑いのプロならではの、SDGsへの第一歩を提案してもらいました。
身近なこと、小さなことでもみんなで取り組めば、大きな力になります!
ジェンダー平等を実現しよう
主語を 「私」にする!
男らしさ、女らしさは美学でもあるけれど、みんな固執しすぎですよね。気が強かったり、弁が立ったりすると、「女性なのに……」と言われることも。それに、ジェンダーに対して情報番組でコメントすると、私の意見なのに、“女性代表”みたいに取られてしまうことも悩んでいて、いろんな見方があるのに○か×かの話になってしまう。だから、私はこう思うと「私」を主語にして話をしたいですね。
パートナーシップで目標を達成しよう
佐久間一行さんになろう!!
私はピン芸人だからコンビに憧れますね。地方営業に行っても脳が2つあればいろいろ考えられるし、お笑いコンテストで喜びも悲しみも分け合う姿を見ると素敵だなあと。でも、ザ・ピン芸人で自然に周囲から支えられているすごい人がいるんです。それは佐久間一行さん。佐久間さんは優勝するとスタッフに感謝の手紙を書くんです。一人の優勝じゃない、みんなで優勝できているという気持ちの表れ。だから25年も芸人をやれているんですよね。