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【防災】水で食べるカップラーメンが意外な美味しさ!熱中症対策にもおすすめ

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災害時に停電したり、ガスが止まったりしてしまったとき、非常食として備蓄しているカップ麺はどうやって食べるんだろう……? そう思ったあなた、実は、警視庁の公式Twitter(現:X)でも話題になった画期的な方法を使えば、お湯がなくてもカップ麺を美味しく作ることができるんです! 必要なのは水と、ほんの少しの時間だけです。

目次

非常時に役立つ! カップ麺が「水だけ」で食べられる裏ワザ

カップ麺を水で食べる方法。その方法は、カップ麺に水を注いで待つだけという、驚くほどシンプルなもの。カップラーメンの場合は水を入れて15分(うどんなどの太麺の場合は20分以上)待てば完成です。粉末スープは先に入れておくのがポイントです。

実際に作ってみた! その味はいかに?

実際に「日清カップヌードル」で試してみました。

蓋には「熱湯3分」の文字が。

水を入れて、あとはただ待つだけ。

水をガイドラインまで注ぎます。

15分経ちました。具がふっくらとしています。

麺も具も、しっかり水分を吸収しています。

一口食べて、「美味しいじゃん!」とつい口にしてしまいました。「ラーメンは熱々が美味しい」という固定観念がありましたが、これはいわば「ちょうどよく冷めたラーメン」。塩分が効いているので、夏の熱中症対策にもちょうど良さそうです。

麺はしっかりほぐれていました。

猫舌の筆者は、熱々のラーメンよりもこちらの方が好みかも……と感じたほど。小さい子どもやお年寄りにもおすすめです。

安全第一! 衛生面に注意して調理を

ただし、災害時にこの方法を実践する際は、衛生面に十分な注意が必要です。特に災害時は、水道がいつも通り機能しているとは限りません。必ずペットボトルの水など、安全が確保された清潔な水を使用しましょう。

いざというときのために、ぜひこの夏に「冷やしカップラーメン」を試してみてはいかがでしょうか?

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