2024年12月20日(金)にソトコト編集長・指出一正の8年ぶりの新刊『オン・ザ・ロード 二拠点思考』を発売します。本日12月3日(火)からAmazonで新刊の予約受付を開始しているので、ソトコト読者のみなさま、ぜひご予約ください!
また新刊発売を記念して、2024年12月17日(火)17:00から、著者・指出一正/編集・内堀俊/デザイナー・在原祥夫によるトークセッション「発売まもなく! オン・ザ・ロードのつくりかた」を開催します。
書籍『オン・ザ・ロード 二拠点思考』の制作チームがこの本に込めた思いや、制作に携わったからこそわかる「読みどころ」について、ざっくばらんにお話しします。関係人口や二拠点生活に興味がある方、自治体で関係人口の誘致に取り組んでいる方、地域おこし協力隊の方、地方のムーブメントをビジネスに活かそうと考えている企業の方など、さまざまな視点からローカルに関わりたいと思っている皆さまにとって、アイデアの種になるようなトークを展開する予定なので、ぜひお気軽にご参加ください。
他にも……
地域との楽しい関わり方/地域のおもしろがり方/新刊内での地域の語られ方/ソトコトのローカルの見方/ひとりで始める地域PR&編集術 ……
などなど、おもしろいテーマ&トークをお届けします!
開催概要
発売まもなく! オン・ザ・ロードのつくり方
日時:2024年12月17日(火)17:00~18:00
※終わりの時間が当初の予定より1時間短くなっております。ご注意ください。
開催形式:ZOOM ウェビナー開催
出演者:指出一正/内堀 俊/在原祥夫
申込方法:ソトコト公式LINEから【▶ 視聴申込】をしてください。
※ソトコト公式LINEを見るには、LINEで「友だち登録」が必要です。
参加費:無料
※ソトコト公式LINEを友だち登録すると、こちらの申し込みのメニューがLINEのトーク画面に表示されます。左上の【▶ 視聴申込】をタッチしてください。
\トークセッションの内容/
・「オン・ザ・ロード 二拠点思考」というタイトルに込めた思い。
・制作陣が語る「オン・ザ・ロード」の読みどころはここ!
・ソトコト・アートディレクターが語る「オン・ザ・ロード」デザイン装丁のヒ・ミ・ツ
・テキストマイニングで「オン・ザ・ロード 二拠点思考」を解剖してみた
・ひとりで始める地域PR&編集
※内容は予定・仮です。よりおもしろくするために、若干の変更の可能性がありますのでご了承ください!
書籍情報
『オン・ザ・ロード 二拠点思考』
価格:2,200円(税込)四六判並製/ペーパーバック仕様
総304頁/本の厚さ2㎝
創刊から25年、「地方創生」「関係人口」「サスティナビリティ」のリーディング・マガジンとして走り続ける『ソトコト』。 編集長・指出一正が、人口減少時代の地方に寄り添いながら、リジェネラティブでワクワクする地域の未来を「二拠点思考」でやさしく、おもしろく語る!
【目次】
序章:揺らぎながら広がる関係人口
1章:道の途中にひそむ、地域との関わりしろ
2章:人とまちがワクワクするローカルプロジェクト
3章:点と点を線でつなぐ、ニュー・移住
4章:二拠点生活とリジェネレーション
5章:地域PRの好例に見え隠れする二拠点思考
著者:指出一正 (さしで・かずまさ)
『ソトコト』編集長。1969年群馬県生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。雑誌『Outdoor』編集部、『Rod and Reel』編集長を経て、現職。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、山形県金山町「カネヤマノジカンデザインスクール」メイン講師、和歌山県田辺市「たなコトアカデミー」メイン講師、福島相双復興推進機構「ふくしま未来創造アカデミー」メイン講師、秋田県鹿角市「かづコトアカデミー」メイン講師、群馬県庁31階「ソーシャルマルシェ&キッチン『GINGHAM(ギンガム)』」プロデューサーをはじめ、地域のプロジェクトに多く携わる。内閣官房、総務省、国土交通省、農林水産省、環境省などの国の委員も務める。経済産業省「2025年大阪・関西万博日本館」クリエイター。上智大学 「オールソフィアンズフェスティバル2024」