表皮の傷やいびつな形のため、一般では売り物にならない梨を活用したビール『和梨のヴァイツェン』を限定発売。
■けやきひろば秋のビール祭り
日程:2023年9月14日(木)~18日(月・祝)
会場:さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナ
https://www.beerkeyaki.jp/
■横浜オクトーバーフェスト
日程:2023年9月29日(金)~10月15日(日)
会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場 赤レンガパーク
https://www.yokohama-akarenga.jp/oktoberfest/
■厚木オクトーバーフェスト
日程:2023年10月6日(金)~15日(日)
会場:厚木中央公園
https://www.facebook.com/profile.php?id=100094133361241
神奈川の“訳あり梨”を活用したビールです
リンゴにあると喜ばれる蜜ですが、梨に発生すると特有の食感が失われるため一般販売は出来ません。
他にも風に揺られ枝と擦れて傷や割れがあったり、色や形(サイズ)にバラつきがあるなど、通常品としては売り物にならない梨を買い取って活用しています。今年は豊水・幸水・菊水・新星の4種の梨を使用しています。
これらのビールは香料などに頼らず果物本来の香りや味わいを引き出すため、果物はたっぷり贅沢に使います。そのため通常より安く仕入れられる、傷などの”訳あり”果物の活用は原材料のコストを抑えることにつながります。
訳あり果物の利用は、農家にとっては売り物にならない果物が売れる、弊社にとっては安く果物を譲ってもらえるという互いにとってメリットのある関係です。中には、訳あり果実に困った農家さんのSOSから誕生したフルーツビールもあります。訳あり果実の利用は食品ロス削減にもつながり、 SDGs達成に貢献しています。
細切れ梨・梨ペースト・梨ジュースを3段階で投入。フルーティーで瑞々しい味わい
梨は細切れにしたもの、ペーストに加工したもの、ジュースに加工したものを3段階に分けて加えています。
サンクトガーレン タップルーム
ペールエールやIPAといった王道のスタイルから、湘南ゴールドオレンジやパイナップルなど季節の果実を活用したフルーツビール、乳酸菌を活用した酸っぱいビール、バニラチョコのような味わいの黒ビール、通常の2倍のアルコール度数をもつハイアルコールビールなど、1社でこれだけの種類が揃うビール会社は他に類を見ません。
【電話番号】 046-230-7017
【営業時間】 月 12:00~22:00/火~金 12:00~23:00/土 11:00~23:00/日 11:00~22:00
※ラストオーダー フード 1時間前、ビール30分前
【公式サイト】https://www.sanktgallenbrewery.com/taproom/
サンクトガーレンについて
サンクトガーレンは日本で地ビールが解禁する以前より、アメリカで小規模ビールの製造販売を行っていた“元祖地ビール屋”です。それがTIMEやNewsweekなどのアメリカメディアで話題となり、日本のメディアに飛び火。世論を巻き込み、日本の地ビール解禁に一石を投じました。そのため業界内では「地ビール0号」と呼ばれています。
サンクトガーレンが造るビールは、大手で主流の “ラガー” とは製法も味わいも対極の “エール” 一貫主義。国内外のコンテストで数々の受賞を誇ります。そんな王道ビールの他、季節の果物を使ったフルーツビール、バレンタイン限定チョコレートビール、ボジョレーヌーボーと同時解禁する麦のワイン、一升瓶ビールなど数々の個性的なビールを製造販売しクラフトビールの魅力を広く発信しています。
サンクトガーレンはスイスの地名。
そこにあるサンクトガーレン修道院は世界で初めて醸造免許を取得した場所。
その原点を引く継ぐべく「サンクトガーレン」とブランド名に冠しています。
公式サイト : https://www.sanktgallenbrewery.com/
Twitter: https://twitter.com/SanktGallenSHOP
Facebook: https://www.facebook.com/SanktGallenBrewery
Instagram:https://www.instagram.com/mikisanktgallen/