MENU

ニュース

【地⽅創⽣グランピングプロジェクトが始動】⿅嶋市にて、ヘルスケアとエンターテインメントを組み合わせた新しい体験

  • URLをコピーしました!

「地⽅創⽣」×「スポーツ」×「リカバリー」×をテーマとした地域の魅⼒を発信するグランピング施設の建設を開始することをお知らせします。

目次

本プロジェクトの概要

茨城県⿅嶋市は⼈⼝約6万5,000⼈(令和5年8⽉時点)、国内最多のタイトル獲得数となる20冠を誇る⿅島アントラーズのホームタウンとしても全国的な認知度を有する街です。

⿅島アントラーズの試合観戦や⿅島神宮への参拝のために、年間で100万⼈を超える来訪者が⿅嶋市を訪れています。しかし、⿅島アントラーズの本拠地である県⽴カシマサッカースタジアムや⿅島神宮を中⼼とした近隣エリアには⼗分な宿泊施設が無いため、多くの来訪者が⽇帰りで帰ってしまい、年間約100万⼈規模の来訪者を地域での経済活動に活かしきれていないという点が⻑年の地域の課題となっていました。

また、⿅嶋市は都内からのアクセスからも良く訪れやすい場所であり、海や⾃然も豊かで⽂化財も多数あるにも関わらず、⿅島アントラーズや⿅島神宮以外の魅⼒については広く認知がされていない現状があります。

このような状況を打破するため、ツキヒホールディングスならびにKXを中⼼として、地域事業者の⽅々との連携のもと、⿅嶋市の魅⼒を発信する拠点として同市内におけるグランピング施設を建設・開業することとなりました。

 (211537)

鹿島エリアは風光明媚な場所が多く、豊かな自然が溢れている。

本プロジェクトの特徴

地域の⾃然や⽂化を織り交ぜた「スポーツ」×「エンタメ」×「リカバリー」の新たな体験
本プロジェクトにおいて建設するグランピング施設については、スポーツ観戦や観光後の単なる宿泊施設としての役割に留まらず、これまでのグランピング・宿泊施設では体験できないような「地域との連携コンテンツ」や最先端技術を活⽤した「⾰新的なプロダクト」に触れることができ、⾮⽇常的な滞在を楽しんでいただけるよう企画・コンテンツ設計を進めております。
 (211540)

サッカーだけでなく、サーフィンをはじめとするマリンスポーツも充実している。

今後の展開と期待

本プロジェクトは全体で2期のフェーズに分けての開発を進めていく予定ですが、第1期開発は既に地元協⼒事業者様が決定しており、近⽇中に着⼯開始を予定しております。

なお、第2期の協⼒事業者様、スポンサー様、サプライヤー様に関しては改めて⿅嶋市周辺の地域事業者様→茨城県内の事業者様→その他エリアの事業者様の順番にて募集したいと考えております。第2期の募集の際には改めて報告させて頂きます。

建設・開業予定

・所在地:茨城県鹿嶋市(詳細は今後発表予定)
・宿泊棟数:8棟 最大48名収容可能の予定
・付帯設備:宿泊棟(各棟にプライベートサウナ付き)、飲食棟、共用サウナ棟、多目的スペース等を予定
・開業予定:
 -プレオープン(関係者・メディアの方向け)2024年春を予定
 -グランドオープン(一般の方向け)2024年夏を予定

ツキヒホールディングス株式会社

 (211546)

ツキヒホールディングスは様々な事業を行なっております。
ツキヒホールディングス株式会社では地方創生事業や再生事業を中心に様々な事業を行なっております。
会社のテーマは「優しさ」と「感動」。ツキヒホールディングスは「優しさと感動を明日へ届ける」という理念のもと、常識にとらわれることの無い、新しいサービスを⽣み出し続けていきたいと考えております。今後も弊社の提供する実行型ブランディングサービスを通じて、地域・社会の一助となれるよう努めてまいります。

HP:https://tsukihi-holdings.co.jp

株式会社KX

 (211549)

「Playful Sustainable」というコンセプトのもと、一人ひとりが輝ける、人が中心の街づくりをで推進していきます。
私たちは「Playful Sustainable」というコンセプトのもと、一人ひとりが輝ける、人が中心の街づくりを「鹿行・カシマ」で推進していきます。Playful Sustainableとは、遊びや楽しみ、夢中や熱中、そうした行動のその先に、持続可能な未来があるような。多様なライフスタイル・考えの人々がその人らしく過ごし、認め合う社会の上に、暮らしの好循環を生むような。地域の新たなあり方を目指す試み。

リアルとテクノロジーの垣根を取り払い、掛け合わせることで実現する先進的かつ魅力的な街づくりを、ここ鹿行・カシマという地域から実践・発信していきます。その手段として大切にするのが「あるものを活かし、ないものは創っていく」こと。自然の恵みを享受し、街の価値を多角的に見つめ直し、補うべき価値においては、行政をはじめ、あらゆる団体や企業、有識者とともに共創していきたいと考えています。

HP:https://kx-inc.net

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね
  • URLをコピーしました!

関連記事