このシルエット何県?
【注意!】回転させています!
ちょっと難しい・・・?
皆さんはこのシルエット、何県か分かりますか?
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気になる答えは・・・?
正解:宮崎県
答えは「宮崎県」でした!宮崎県は九州の南東に位置し、面積は約7,735平方キロメートルです。全国では14位の広さ。また統計でみる都道府県のすがた2020によると、快晴日数は全国2位、日照時間は全国3位、平均気温は17.4℃と全国3位などトップクラスを誇ります。
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宮崎県の県章
宮崎県の県章は明治45年1月14日に制定されました。日向の文字を図案化したもので、日を中心として三方に向が伸びています。ちなみに日向とは、宮崎県のこと。かつては宮崎県のことを「日向」「日向国」と呼んでいた時期がありました。ちなみに、地名としての「日向」「日向国」の読み方ははっきりとは分かっていないそうですが「ひむか」「ひむかノくに」というのが有力です。
宮崎県章の入った「通信」蓋
— ponta(サギ師) (@ponta70718103) March 9, 2019
すでに撮ってると思って斜めスナップだけで流したら初見だった(T-T)
メーカー名の部分が削られてるけど瀬戸製作所かな?
二枚目は以前撮った福西の「通信」蓋#地味蓋にも愛の眼を #manhole #manhotalk pic.twitter.com/CkGuCHWoZ5
鵜戸神宮
日南市宮浦にある「鵜戸神宮」は地元の人からは「鵜戸さん」の名で親しまれ、多くの参拝者が訪れるスポットです。訪れた際にチャレンジしてみたいのが「運玉投げ」。奇岩・亀石にある桝形のくぼみに運の文字が書かれた“運玉”を投げ、くぼみに見事入れば願いが叶うと言われています。以前はお賽銭を入れていたそうですが、ある時、日曜日になげたお賽銭を次の日の早朝に拾いに行く小学生が増え、月曜日に学校に遅刻する生徒が続出したそうです。その結果、健全な育成をと当時の宮司と学校関係者で話し合い、運玉が誕生しました。ちなみに運玉は子どもたちとその両親の手づくりで、その納めた運玉に対し、鵜戸神宮は子どもたちの学費や修学旅行の費用への補助を行っています。
鵜戸神宮
— Takuya Higuchi (@br_higuchi) February 18, 2024
運玉入った!! pic.twitter.com/5JxStarn3C
今回は「宮崎県」をご紹介しました!
参考:宮崎県[Miyazaki Prefecture]
参考:【公式】宮崎市観光サイト (tourism.or.jp)
参考:宮崎県公式観光サイト「みやざき観光ナビ」 (kanko-miyazaki.jp)
参考:鵜戸神宮(公式) – 宮崎県日南海岸にある、運玉投げやシャンシャン馬で有名な神社(udojingu.or.jp)