9月1日は「防災の日」。いざというときのため、防災や災害にまつわる話は知っておくに越したことはありません。「正しい車中泊」のススメから有識者が選ぶ本まで、防災にまつわる記事をセレクトしました。ぜひご覧ください。
1. 自然災害が多い国だからこそ。災害から見る「正しい車中泊」のススメ。
地震、ゲリラ豪雨、大寒波、酷暑……さまざまな災害が現在の日本を襲い、そして日常を奪うことは珍しくなくなりました。では「その時」に備えて、私たちはどのような準備が必要なのか?ここではクルマを味方にして命を守る、車中泊での避難方法を紹介します。

2. 被災から72時間を凌ぐ、車中泊マニュアル。
もっとも重要なのは、救援物資がまだ少ない被災直後の3日間(72時間)をどう凌ぐか?その後の約1か月間(中期)、さらに1か月以上(長期)の避難生活では、不安や不便はまだ解消されていないものの、現在の日本なら、ある程度の物資は供給される。つまり、まずは被災後72時間を想定した車中泊避難の方法やアイテムの準備が重要なのだ。

3. 太陽光で発電して蓄電する、未来型電池。「DenkiBank」が、いつでもどこでも電気を届けます。
わたしたちの生活と電気は切っても切り離せない。では、みんなにとって気持ちいい電気とは? 一度立ち止まって、電気の使い方、つくり方を見つめ直すことが、非常時の備えにもなります。

4. 災害時こそ多様性に目を向けよう。やさしい避難所づくりに必要なコト
自然災害が発生した時、命を守る行動や安全な場所に避難することが何よりも大切。その次に課題となるのは、様々な人が駆け込んでくる避難所としての在り方だ。災害避難者の当事者になってみて気付いた、運営側や避難者自身が持つべき多様性を理解しあえる「やさしい避難所づくり」に必要な視点とは。

5. 『やろうよ! こどもぼうさい』代表/『Mitakaみんなの防災』理事・山崎光さんの選書
有識者たちが選ぶ、“未来をつくる本”。『やろうよ! こどもぼうさい』代表/『Mitakaみんなの防災』理事の山崎光さんがお勧めする本です。この機会に、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。


















