指出一正の視点 2023.07.05 ぼくの好きな本『神戸・続神戸』 神戸兵庫県書籍・雑誌 URLをコピーしました! みなさま、こんばんは。最近読み終えておもしろかったのが、こちら、『神戸・続神戸』です。著者は岡山県津山出身の俳人、西東三鬼さん。第二次大戦下の神戸のトーアロードにあった奇妙なホテルが舞台で、コスモポリタニズムあふれる神戸の、戦時下、死と隣り合わせでありながらも祝祭的だった日々が魔術のような言葉とユーモアとともに綴られています。解説は森見登美彦さん。 この記事が気に入ったら いいね または フォローしてね! Follow @sotokoto_online Follow Me よかったらシェアしてね URLをコピーしました! 関連記事 SDGs 2022.09.05 『UMITRON』・ 佐藤彰子さんが選ぶ 「海と食とSDGsに触れる本5冊」 SDGs 2021.09.16 フードジャーナリスト/『Chefs for the Blue』代表理事|佐々木ひろこさんが選ぶ、SDGsと地球環境に触れる本... SDGs 2021.09.21 『ランドスケープ・プラス』代表/ランドスケープアーキテクト|平賀達也さんが選ぶ、SDGsと地球環境に触れる本5冊の選書 1〜... SDGs 2021.09.21 『ランドスケープ・プラス』代表/ランドスケープアーキテクト|平賀達也さんが選ぶ、SDGsと地球環境に触れる本5冊 SDGs 2022.05.19 『日本ガチャガチャ協会』会長・小野尾勝彦さんの選書1~2 住 2021.07.13 NOSIGNER代表/進化思考家|太刀川英輔さんの選書 3〜5