【4/13オープン】ネクストブランド貝出汁つけ麺専門店「くそオヤジJr.」

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大阪の十三駅で連日行列を作る貝出汁ラーメン専門店「くそオヤジ最後のひとふり」は、2023年で創業10周年を迎えます。初代店長柳原隆之こと「くそオヤジ」が、新たな一歩を踏み出しブランドを立ち上げます。

■「くそオヤジ最後のひとふり」について

大阪行列No.1ラーメン店「人類みな麺類」など数多くの行列のできるラーメン店を生み出してきたUNCHI株式会社(当時は松村貴大の個人事業)が、2013年4月13日に「くそオヤジ最後のひとふり」をオープンさせました。ラーメンの種類は貝の種類にあわせて「しじみ」「あさり」「はまぐり」の3種類を用意しました。

「しじみ」は、お酒を飲んだ後に食べたくなるような柔らかな貝の風味をとことん突き詰めたあっさりのラーメンです。
「はまぐり」は若い人を中心に向けて濃いめの出汁と肉々しく食べ応えのある1杯を追求したラーメンをイメージしています。
そして当店1番人気の「あさり」は少し甘みの感じるバランスの取れたラーメンです。

その他にも、貝と出汁をふんだんに使った「貝めし」や「貝餃子」や、ディナーには「ヒューガルデンホワイト」の生ビールとおつまみの「ちょいアテ」がセットになった「くそオヤジの晩酌」という限定セットもあり、幅広くメニューを揃えているのも特徴です。

2013年4月にオープンした「くそオヤジ最後のひとふり」は創業10周年を迎えるまでにさまざまな転換期があったブランドです。
UNCHI代表の松村が修行先で出会った初代店長の「くそオヤジ」は、十三の地に最初のお店を構えることとなりました。連日大好評でしたが、店舗の上を通っているバイパスの耐震工事の影響で閉店を余儀なくされました。ちなみにですが、閉店日には超行列ができ中には7時間も待ってくださったお客様もいました。

2013年4月13日オープン日の様子　写真左に写っているのがUNCHI社長の松村

その後、縁がありしょんべん横丁にお店を移転し、さらにリニューアルということで現在の位置にお店を構えることとなりました。

そんな「くそオヤジ最後のひとふり」は、「人類みな麺類」や「世界一暇なラーメン屋」と異なり、大阪府の高槻店を皮切りに、大阪府内・兵庫県(三宮)・高知県とフランチャイズ展開が始まっていることも特徴です。

各地では初代くそオヤジのMVが流れていて、離れていても多くの人に最高にロックな一杯をお届けしています。

そして、創業10周年を迎え「くそオヤジ」の名前を冠する、新ブランドが登場します。

■新ブランド「くそオヤジJr.」

2013年4月に関西の貝出汁ラーメン専門店として「くそオヤジ最後のひとふり」が、貝出汁つけ麺専門店をグランドオープン。
初代店長の「くそオヤジ」が小さい頃に食べていたつけ麺のイメージに、貝をふんだんに使って最高の1杯に仕上げました。
“貝出汁が濃厚でありながらも、清涼感のあるスープ”に風味豊かな自家製麺をあわせたユニークなつけ麺となっております。