自身の子育てを通じ、子ども達が本来持っている個性、自発的な好奇心や探究心を大切にしたいと意気投合したママ達が、子ども達にとって、もっと自由に創造性を育む学びの場が必要だという熱い想いから、公教育以外の学びの選択肢を広げるために、千葉県いすみ市に初のオルタナティブスクールを設立します。
開校に向け今年1月からは月2回、体験授業サタデークラスも開催し、5月のゴールデンウィークには3日間のスプリングスクールも開催する予定です。
(昔の暮らしにタイムスリップ、縄文人チャレンジ&里山の暮らし体験)
スクールの特色
・それぞれの学習進度で進める個別学習を取り入れます。
・スタッフは子ども達の活動や学習のリーダーであり、子ども達が「言うことを聞かなければいけない先生」ではありません。スタッフは、子ども達が意見を対等に言える大人であり、困った時にいつでも頼れるサポーターです。
また、子ども達が自分自身の興味関心や得意なこと、好きなことを深め、伸ばすことを応援し、失敗しても何度でも挑戦する精神を育むことができるよう、知識(学問)と実体験(実践)を行き来できる探究の学びも大切にしていきます。
初年度は小学1、2学年のみの募集から始め、課外活動、地域住民との交流や、ゲスト講師を招いて色々な人との関わり方を学ぶ機会を増やし、英語の授業やそれ以外の授業でもネイティブ講師による、生きた英語を日常的に耳に出来る環境もゆくゆくは整えていきたいと考えています。
私達は、子ども達が、自己肯定感・効力感を育む学びの場を創ることが夢でした。SOTOBOコミュニティスクールでは、子ども達の個性を大切にし、自分自身の可能性を最大限に引き出すことを目指し、彼らが大人になり親元を離れても、生涯幸せに自分らしく、急速に変化していく社会の流れの中で未来をクリエイティブに生きていく力を養うことできる学校にしたいと思っています。
現役ママ3人で発足したチームですが、現在は元公立小学校教員の学習リーダーをはじめ、教育現場における経験豊富なスタッフが加わり、一丸となってプロジェクトを進めています。
SOTOBOコミュニティスクールの開校は、海と里山にアクセスの良い自然環境の整った場所で2023年6月を予定しています。
今後の活動、詳しい情報はオフィシャルウェブサイトをご確認ください。
一般社団法人うみかぜ SOTOBOコミュニティースクール
・対象:小学生1、2年生(初年度)
・定員:10名(各学年5名)
・受入期間:開校6月1日〜最初の1ヶ月は体験入学有り
・場所:いすみ市内
・お問い合わせisumi.ics@gmail.com
Web: https://www.umikaze-sotobo.com
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