目次
このシルエット何県?
【注意!】反転させています!
ちょっと難しい・・・?
皆さんはこのシルエット、何県か分かりますか?
ちょっと難しい・・・?
皆さんはこのシルエット、何県か分かりますか?
via illustimage
気になる答えは・・・。
正解:静岡県
via illustimage
答えは「静岡県」でした!静岡県は日本のほぼ中心に位置する県で、面積は7,777.43平方キロメートルです。
静岡県の県章
静岡県の県章は、静岡県の地形と富士山を曲線で構成したものです。県民にも親しまれ、豊かで明るく、住みよい静岡県と力強い前進・団結がイメージされているそう。このデザインは県民の公募で、6,915点の中から選ばれました。
静岡県章
象徴+形状型でモチーフは富士山と静岡県の形状。
この型はどこの章なのか本当にわかりやすい、どっからどう見ても静岡県だってわかるもの。 pic.twitter.com/TYccCjaMQT— Win+D (@WinD10074) December 23, 2021
静岡県の由来
江戸幕府が消滅し、慶応4年5月に駿河府中藩が明治2年に「静岡藩」に改称したのが静岡のはじまりだと言われています。府中という言葉は特定の地域を指すのではなく、地方の拠点を表すことが多かったため政府から府中という言葉を変更して欲しいと命じられ、その際に藩内で「静」「静城」「静岡」の3つが挙がったそう。最終的に「静岡」が採用され、家達の藩知事任命の際に初めてその名が使用されました。ちなみにしずおかの「しず」は賤機山から来ていると言われています。
静岡県富士山世界遺産センター
静岡県富士宮市にある「静岡県富士山世界遺産センター」は富士山の価値を支え、守る施設として2017年12月23日に開館しました。建物内では、全長193mのらせんスロープを上るとまるで富士登山をしているような気分になるような仕掛けや富士山と人との出会いを紹介した展示などを紹介。外観も池に建物が映ると富士山となる姿も評判です。
企画展「博士の愛した富士山-フレデリック・スタールと九十九コレクション」は、2月5日をもちまして終了いたしました。
会期中はたくさんの方にご来場いただきまして、誠にありがとうございました🙇
次回企画展は、2月23日「富士山の日」から開催予定です😉
お楽しみに💫💫https://t.co/20JZm8AHSm pic.twitter.com/VrHHrU4Ywl— 静岡県富士山世界遺産センター (@Mtfujiwhc3776) February 7, 2023
今回は「静岡県」をご紹介しました!
参考:ハローナビしずおか(https://hellonavi.jp/index.html)
参考:静岡県富士山世界遺産センター(https://mtfuji-whc.jp/message-from-the-director/#)