「昆虫食が世界を救う」はもう当り前の時代へ
それを受けて世界的にムーブメントが起こり、さまざまな取組が始まりました。
日本でも例外ではなく、コオロギなどの養殖業に参入する企業が増え、昆虫を使用した加工食品が多数誕生しています。
SDGsの時代という背景もあり、環境に配慮したエシカルでサスティナブルな食品として取り扱われるようになってきています。
株式会社ティ・アイ・エスは、昆虫食の啓蒙活動として次世代良質昆虫Food自販機を日本最大の昆虫食セレクトショップにすべく゛昆虫食いかがでしょう゛を掲げた本格的な昆虫食自販機を2019年にスタートし、テレビ・新聞・雑誌などの様々なメディアで紹介され大反響となりました。
その勢いは日本を飛び出し、ドイツや韓国からも取材を受けて昆虫食自販機という日本オリジナルの文化として紹介されるほど、世界中が注目しています。
上野アメ横から始まった次世代良質昆虫Food自販機が、聖地上野からはじまり、現在では様々な企業様とのコラボを重ね、現在では沖縄にも初上陸を果たしております。
その昆虫食自販機が今度はリアル店舗となり上野アメ横の中心、アメ横センタービルに昆虫食専門店「MUSHI-YA TOKYO ueno」として2022年12月16日にプレオープンしました。メニューには全て「食べられる虫」が使用されており、コオロギやカイコの串焼き、なかなか食べることのできない生食感の幼虫、昆虫の姿が苦手な方向けのスナック菓子などがございます。
また、昆虫香るアルコール飲料やソフトドリンク、さらにはサゴワームづくしのソフトクリームなどをご用意し、初心者から上級者の方まで楽しめる店舗となっており、月替わりの裏メニューもあるとか・・?
食べ歩きの「聖地」上野アメ横で昆虫食を体験してみてはいかがでしょう?!
今後アメ横は、ますます異国情緒の広がる街並みへと変貌していくことでしょう。
@MUSHI_YA_ueno
@konchushoku_vm