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【11月・1月に実施】沖縄本島からフェリーで30分の離島『伊江島』で、「ふるさと」を感じる共創型ワーケーション

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2022/11/27〜12/4、2023/1/29〜2/4 に、沖縄県伊江村で「ふるさとじかん」をテーマにした、共創型ワーケーションプログラムを展開します。

目次

島生まれ、島育ち、そして島を心から愛する若き経営者、玉城堅矢(たましろたかや)氏が、島の宝である「島人」と参加者の共創をプロデュース

伊江村でローカルパートナーとして活動するのは、島で生まれ育った玉城さん。30代でお父さまが設立した地域観光事業者を引継ぎ、次世代に向けてアップデートするべく日々奮闘しています。

島を愛する玉城さんが、参加者の皆様と島の熱意ある方々を結びつけ、島の「ふるさとじかん」を感じられるプログラムの共創をプロデュースしていきます。

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ローカルパートナーの玉城さん
【ローカルパートナー紹介】
玉城 堅矢(たましろ たかや)
1987年生まれ、沖縄県伊江村出身

【略歴】
・中学卒業後に島を離れ、那覇へ。高校卒業後、県外での就職などを経て沖縄に戻る。
・2011年、父が創業した有限会社タマレンタ企画へ入社、主に沖縄本島担当として勤務。
・2019年、事業継承と同時に伊江島に拠点を移し、社名を有限会社TM.Planningに変更。事業承継とほぼ同時期にコロナ禍になり、主力であった修学旅行民泊が大きくダウンしたことから、事業のあり方を再検討する必要が生まれる。島の魅力とは何か、島でしかできないことは何かを日々考えながら、経営者として島と従業員の未来を切り拓く努力を続けている。

本島から近い、伊江島ならではの魅力と課題

伊江島は沖縄本島の本部港からフェリーで30分。沖縄美ら海水族館からもすぐ近いため、日帰りでの観光客が多く訪れる島で、気軽な来島が可能です。

だからこそ、宿泊する人が少なく、島が観光で盛り上がらない要因の一つとなっています。

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島の中心「城山(タッチュー)」の頂上からのパノラマ
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青い海と白い砂浜も伊江島の魅力の一つ
また、アクティビティ事業者も多くなく、体験プログラムが少ないことが、観光客の滞在時間を伸ばせない要因の一つとなっています。

島ならではの「ふるさとじかん」を創出し、伊江島に新たな魅力を!

そこで打ち出したのが、今回のテーマでもある「ふるさとじかん」
心を解放して過ごせるあたたかい時間、これまでにない旅での深く濃い時間をご提供することが、新たな”コト”に繋がり、島の産業発展と新しい人たちとの出会いに繋がると信じています。
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民泊で島の温かさを感じるひと時を
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サーターアンダギーづくりも良い思い出に
一方で、伊江村では農業・畜産・漁業・観光など、それぞれの分野が独自で事業展開を進めてきたため、各産業が1つにまとまった事業展開がありません。
そこで、今回のプログラムでは参加される皆さんに様々な島の魅力を体験をしていただきながら、伊江村にある各産業を結び繋げていきます。
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島では畜産業も盛ん

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