思い出せそうで、思い出せない・・・。
皆さんはこのシルエット、何県か分かりますか？

気になる答えは・・・。

答えは「長崎県」でした！長崎県の面積は4,105平方キロメートルで13の市と8つの町から成り立っています。また45.5％は島。594の島があり、そのうちの522は無人島なのだとか。また九州の西北部に位置し、韓国の釜山まで直線距離にすると49.5キロメートルです。海外との交流も昔から盛んに行われてきた県でもあります。

長崎県の県章は平成3年4月1日に制定されました。長崎県の頭文字である「N」と平和の象徴「ハト」をイメージし、未来へ力強く前進する様子を表しています。

大村市にはガラスでできた砂浜があります。長崎空港に向かう橋の手前にある森林公園のそばにあり、キラキラ輝く砂浜はインスタ映えするとの評判です。なぜガラス？と疑問に感じる方もいるかと思いますが、大村湾は外海と通じているのは2カ所だけ。そのため海水が入れ替わるのに時間がかかると言われ、栄養分が溜まり過ぎてしまう、青潮の原因になると問題視されていたそうです。そこで水質改善を助けてくれるアサリを増やすために廃ガラス再生砂を用いた砂浜を作ったのだそう。ガラスの角は丸く削られているそうですが、念のため裸足では入らないようにしてくださいね。

今回は「長崎県」をご紹介しました！

参考：長崎県(https://www.pref.nagasaki.jp/)
参考：ながさき旅ネット(https://www.nagasaki-tabinet.com/)