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「金目鯛」でなんと読む?
金色をした目の鯛でなんと読む?
特に刺身や煮付けが美味しいですよね。
水揚げ量日本一は下田港!
特に刺身や煮付けが美味しいですよね。
水揚げ量日本一は下田港!
金目鯛。煮るのが間に合わなくて品切れ起こしたっぽい。すまない<(_ _)> pic.twitter.com/vh2GUa2zGL
— あじや (@numazukou_ajiya) June 19, 2022
気になる答えは…
答え:キンメダイ
答えは「キンメダイ」でした!金目鯛は体長50cmほどのキンメダイ目キンメダイ科に属した魚です。鯛という字が使われていますが、実際は鯛ではなく、水深200~800mで暮らす深海魚です。真っ暗な深海で光を集めようとした結果、目(虹彩)が金色になったと言われています。また見た目が鮮やかな赤色なのも特徴のひとつですが、生きている時は淡い赤色で釣り上げてからしばらくすると鮮やかな赤色になるそうです。
水揚げ量日本一は下田港
静岡県にある下田港は金目鯛の水揚げ量日本一を誇ります。年間1000t以上を水揚げし、下田港で水揚げされる魚の「8割」は金目鯛と言われるほど。そのため下田港には「金目船」と呼ばれる船が数多く停泊し、市場が賑わう時間にはまるで赤い絨毯のようにずらっと金目鯛が並んでいるのだとか。1年中、水揚げされますが旬は、より身が肉厚になると言われる12月~2月頃。白身のため新鮮なものは刺身としてはもちろん、煮付けやしゃぶしゃぶにしても良いそうですよ。
【キンメダイ初競り 鮮やか紅色、市場彩る 下田で高値取引|静岡新聞アットエス】 ▽下田市の下田港にある同市魚市場で4日、全国有数の水揚げ量を誇るキンメダイの初競りが行われた。鮮やかな紅色のキンメダイが並べられ、新年の市場を彩った。伊豆諸島沖… https://t.co/LTuDn4SvXm pic.twitter.com/YkDR1yk1sJ
— 静岡ジン🍥 (@szgmt) January 5, 2020
今回は「金目鯛」をご紹介しました!
参考:さばけるプロジェクト(https://sabakeru.uminohi.jp/)
参考:伊豆下田観光ガイド(https://www.shimoda-city.info/)


















