目次
3. 年少版・こどものとも どうすればいいのかな?
多くの名作を生み出している福音館書店の絵本です。『こどものとも』シリーズは生後10か月〜2歳向け、2〜4歳向け、5〜6歳向けの3種類がありますがどれもおすすめです。子どもとの絵本の時間は、子どもだけでなく読む大人も幸せにしてくれます。
著者:渡辺茂男、大友康夫
出版社:福音館書店
出版社:福音館書店
4. HAPPY STRESS ─ストレスがあなたの脳を進化させる
親としてしんどくなったり、子どもとどう向き合おうか悩んだりしたときに脳科学が役立ちます。子育てのストレスへの向き合い方について語られたこの本に、僕は子どもへの反応の仕方、思考のあり方を学び、心がほぐされました。
著者:青砥瑞人
出版社:SBクリエイティブ
出版社:SBクリエイティブ
5. The Man, The Image and The World
知性や感性を使って子どもが接するものとしておもしろいのが写真集です。ブレッソンの作品は、無限に想像をふくらませることができる世界観で、「この世界は何なんだろう? この人は誰だろう?」と大人も一緒に眺めて想像することができます。
著者:アンリ・カルティエ=ブレッソン
出版社:Thames & Hudson
出版社:Thames & Hudson
photographs by Yuichi Maruya text by Yoshino Kokubo
記事は雑誌ソトコト2022年7月号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。