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「甜瓜」この果物の正体は?
ヒント!三文字の果物です。
甜には「甘い」という意味があります。
網目のような模様が特徴ですよ・・・!
甜には「甘い」という意味があります。
網目のような模様が特徴ですよ・・・!
気になる答えは…
「麗しき 網の衣笠 纏ひぬる 香も芳しき 甜瓜愛しや」2019年最初の収穫でございます。嗚呼、なんて美しいお姿でございましょう。 pic.twitter.com/cR0DDcGDeo
— 花丸琥玉 (@87oCotama) August 28, 2019
答え:メロン
答えは「メロン」でした!甜瓜は、ウリ科キュウリ属の果物で、紀元前5世紀頃の甜瓜はキュウリよりは甘い程度のものだったそうで、主にサラダなどとして食べられていたのだそう。その後、品種開発などにより甘い甜瓜が作られるようになると同時に野菜から果物の仲間として認識されるようになったのだとか。そのため園芸分野では果菜、青果市場や栄養学上での分類は果物(果実)とされています。
摘果メロンの粕漬け
摘果メロン(子メロン)とはメロン栽培の過程で、ほかのメロンを大きく育てるために摘まれたメロンのことです。摘果メロンをそのまま廃棄せず、塩漬けした後に酒粕を合わせ、1ヶ月ほどじっくり漬け込むと美味しい粕漬けが出来上がります(作る過程、材料は各家庭で異なります)。独特な風味とメロンの良い香りがするそうですよ。メロンの産地では道の駅などで販売されていることもあるそうです。気になる方は探してみてくださいね。
摘果メロンの粕漬け作成中。スーパーのおばさんに教えていただきました❣️ 私 たしか食化専攻だったはず。ノートだけでは作れん、てか、30年以上前の記憶は… いつ頃食べられるかなぁ〜 楽しみ💖 pic.twitter.com/Ng31ppxQVt
— とんば55 (@yato1986) September 22, 2016
今回は「甜瓜」をご紹介しました!
参考:香川県(https://www.pref.kagawa.lg.jp/index.html)