目次
1. 木のこころ ─木匠回想記
ジョージ・ナカシマさんの仕事・作品で、本のタイトルにもなっている“木のこころ”を感じる点は、シンプルで人間の意図を感じさせないデザイン。にもかかわらず、身体にフィットする仕上がりに私は“木のこころ”を感じます。
書籍情報
著者:ジョージ・ナカシマ、神代雄一郎(訳)、 佐藤由巳子(訳)
出版社:鹿島出版会
出版社:鹿島出版会
2. 日本人はどのように 森をつくってきたのか
未来の山林を考えるうえで、森がどうつくられてきたのかを知ることは役に立ちます。「なぜこのような森がこの地に成立しているのか」「先人が数十年先、数百年先の山林をどうしようとしていたのか」、勉強になります。
書籍情報
著者:コンラッド・タットマン、熊崎 実(訳)
出版社:築地書館
出版社:築地書館
記事は雑誌ソトコト2022年5月号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。