TOKYO GEEK DAYとは?
『TOKYO GEEK DAY』は、”日本のGEEK”にスポットライトを当てる大型イベントです。
GEEK=何かに夢中になり、情熱を捧げている人をゲストにお招きし、毎回のテーマについて共に考えていきます。
本イベントは2021年9月に第1回を開催し、約120名の方々に観覧いただきました。第1回テーマであった「自分らしい生き方」について、観覧される方々へ事前ヒアリングをさせていただき、ゲストスピーカーとパネルディスカッションを行いました。
ゲストスピーカーと観覧者がテーマについて一緒に考え、見つけていくイベントとして、盛況のうちに終了しました。
第2回開催となる今回のテーマは、「Act with Passion ―自分自身の想いで表現しよう」です。
昨今、YouTubeやTikTokなどで自己表現をすることが当たり前になっています。
誰しもが発信できる時代に必要なのは、自分の個性を活かして想いを伝えるため、自分の手でモノやコンテンツを生み出し表現していく力ではないでしょうか。
そこで、今回は各分野で活躍しているクリエイターをゲストスピーカーにお招きし、ものづくりやコンテンツで表現していくことの魅力を深堀りしていきます。観覧される方々と一緒に夢中で「GEEKになれる」ことを探していくイベントにしたいと考えています。
Webサイト:https://gsacademy.jp/tokyogeekday/
ゲストスピーカー(敬称略)
料理研究家。TV・漫画のレシピ監修や、食品メーカー、大手スーパーマーケット等とのタイアップによるレシピ開発、自治体での講演も多数手がける。著書は累計110万部を突破。
「今日食べたいものを今日作る!」をコンセプトに、Twitterで日夜更新する「簡単・爆速レシピ」が話題を集め、SNS総フォロワー数は約650万人。
料理動画を公開しているYouTubeはチャンネル登録者数272万人を超える。
技術と表現でモノに命を吹き込み「不思議」を生み出す体験型展示クリエイター。インタラクティブデザイン及び企画ディレクションを経験した面白法人カヤックから独立後、2021年4月より「Ponboks(ポンボックス)」名義での作品制作を開始。吹き込んだ言葉が歩き出す「kotonoha(2019)」や、実験制作集「不思議のプロトタイプ(2020~)」など、観賞者がアクションすることにより、世界観や驚きに感覚的に触れることのできる体験型アート作品を数多く制作・発表する。
2021アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA 大賞・経済産業大臣賞(2021)、第25回文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品(2022)、魔法の美術館(2018~)、Ponboksの遊べる体験型アート展「石ころ花の発見」(2021)など。
Webサイト:https://ponboks.com/
28歳でアパレル業界から未経験からエンジニア転職しSE経験を経て、フリーランスエンジニア。
現在はMicrosoft MVP(Bing Maps Development)として、研究・活動が認められ、米Microsoft公式サイトに日本人では初めて掲載される。
@IT、日経ソフトウエアなど数々のメディアで執筆を手掛け、日経PC21「名作フリーソフトを訪ねて」でも 自身の開発したアプリが選出するなど、多方面で活躍。
開催概要
※各スピーカーの登壇時間については、後日ジーズアカデミー『TOKYO GEEK DAY』のWebサイトにてご案内します。
※会場ご参加の皆様には、スピーカーとの交流会も予定しています。
【会場】会場・オンライン併用開催
オフライン:G’s ACADEMY TOKYO BASE/東京都渋谷区神宮前6-35-3JUNCTION harajuku 011
定員40名(新型コロナウイルス感染予防の為、収容人数の5割程度の人数に抑えます)
オンライン:YouTube Live
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、「オンラインのみ」の開催となる可能性があります。
【お申し込み方法】
参加ご希望の方は下記よりお申し込みください
https://gsacademy.jp/tokyogeekday/