地域で獲れた海産物の、新たな需要を掘り起こすプロジェクトなどに取り組むSAKAMAではこうした現状を変えるべく、“見る、知る、いただく”をコンセプトにした命の大切さを親子で学べる食育セット「はねっ娘セット」の販売を開始します。生きた南蛮エビを5匹、生鮮のものを25匹、観察用レポート用紙兼はねっ娘のパンフレットをセットでお届けします。
昨今「焼き魚やお刺身が、工場で何かの材料から製造される」と考えている子どもがいるという現状があります。こうした現状を踏まえSAKAMAでは、まずは生きもの自体を知ってもらうきっかけを提供すべきだと考え、今回の企画に至りました。
本セットでお届けするはねっ娘たちを、食べることは辛いが、命を学ぶためにあえて食べていただき、「いただきます」に心を込められる子どもたちを増やすことを目指します。
はねっ娘セットについて
販売期間:2022年3月11日(金)〜 ※なくなり次第終了
販路:サカマアプリ、サカマショップ、Door Fish
サカマアプリ:https://sakama.tokyo
サカマ市場(iOSアプリ):https://apple.co/3vKA1mS
Door Fish:https://oishii.sakama.tokyo
日戻り漁だからできる高鮮度の南蛮エビ(アマエビ)は、なるべく生きたまま水揚げ。エビ本来の味を逃がさず新鮮な状態を保ったままお届けします。
エビ5尾ついては、水揚げと同時に佐渡沖3.6km、水深332mから汲み上げられた、超低温かつ清浄性が非常に高い“佐渡海洋深層水”で短期畜養。旅館などにも卸される“活アマエビ”の状態で、お客様の手元までお届けします。