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「平政」でなんと読む?
釣りたいルアーで朝イチなんとか1本出てくれました。
平政4キロ#貝田ルアー#zenaq pic.twitter.com/hT5mpeWbzJ— コスケ_ (@k_kosuk_k) December 13, 2021
答え:ヒラマサ
答えは「ヒラマサ」でした!平政はほかにも「平鰤」と書くこともあります。平政は身の美味しさからブリやカンパチを合わせた「ブリ御三家」と呼ばれることもあります。平政は生産量が低く、知名度が他の御三家に比べると低めですが、釣りあげる時の強烈な引きと身の美味しさから釣り人や料理人の人気も高く、知る人ぞ知る高級魚でもあります。
大分県の平政
大分県は平政の産地で知られています。県では平政の養殖にも力を入れており、現在は年間10万尾にもなる種苗の販売も行っています。
かぼすヒラマサ
かぼすヒラマサは大分県のブランド魚です。かぼすヒラマサはカボスを餌に混ぜて育てた平政のことで、かぼすブリ、かぼすヒラメに続くブランド魚として注目を集めています。かぼすヒラマサはコリコリとした食感に加え、爽やかなカボスの香りがするのが特徴。夏はさっぱり、冬は脂乗りがよいと評判で、一年中楽しめるのだとか。おもな生産地は臼杵市や佐伯市だそうです。かぼすヒラマサはカボスに含まれるビタミンなどの抗酸化作用やポリフェノールにより変色しにくいため、刺身にするのがオススメなのだそう。
シーズン到来 かぼすヒラマサ
お刺身が一番😋おいしいと思いますが!チーズともお似合い😍 pic.twitter.com/vMrwCU3b8O— Ricoケセリア (@ricoqueseria) April 12, 2021
今回は「平政」をご紹介しました!
参考:|海と日本PROJECT in 大分県(https://oita.uminohi.jp/)
参考:Theおおいた(https://theoita.com/)