株式会社京都深村は10月15日(金)より、世界遺産「高山寺」公認「鳥獣戯画どら焼き(2種)」と「ハロウィン・アマビエどら焼き(2種)」の販売を始めます。ネット販売と京都深村の店舗での販売になります。京都深村は昨年4月に疫病退散の妖怪「アマビエ」が流行り出したのをきっかけに、自社製造のどら焼きにアマビエの焼き印を押印し、「アマビエどら焼き」ブームを作り出した和菓子屋です。
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世界遺産「高山寺」公認「鳥獣戯画どら焼き(2種)」登場
国宝「鳥獣人物戯画」で有名な世界遺産「高山寺」公認のどら焼きの製造販売が実現しました。「鳥獣戯画」で誰もが見たことのある、うさぎとカエルの相撲の場面をうさぎとカエルを別けて焼き印を製作し、うさぎの焼き印は小倉あん、カエルの焼き印は濃茶(抹茶)あんの2種類の味のどら焼きを販売します。うさぎの焼き印の小倉あん、カエルの焼き印の濃茶あんの上には、北海道産の大納言鹿の子をまぶせてあり、柔らかいどら焼きに歯ごたえを感じることができます。
1箱の購入でそれぞれのデザインの鳥獣戯画缶バッジがオマケとして付属します。
1箱の購入でそれぞれのデザインの鳥獣戯画缶バッジがオマケとして付属します。
「ハロウィン・アマビエどら焼き」は「フランケン・アマビエどら焼き」と「ドラキュラ・アマビエどら焼き」の2種類が登場
「フランケン・アマビエどら焼き」には紫芋あんを採用し、「ドラキュラ・アマビエどら焼き」にはオレンジ色のかぼちゃあんを採用し、また、ハロウィンというダークな雰囲気を醸し出すために、どら焼きの生地に福島県奥会津産の桐炭を使用してグレーの生地に仕上げています。フランケンの焼き印の紫芋あん、ドラキュラの焼き印のかぼちゃあんの上には、北海道産の大納言鹿の子をまぶせてあり、柔らかいどら焼きに歯ごたえを感じることができます。
1箱の購入でそれぞれのデザインのハロウィン缶バッジがオマケとして付属します。
さらに、「ハロウィン・アマビエどら焼き」には大小2種類の計4枚の紙製の魔除けがついてきます。