「玉蜀黍」なんと読む?
ヒント①:夏の旬の野菜
ヒント②:黄色くて粒がいっぱい
答え:とうもろこし
答えは「とうもろこし」でした!玉蜀黍のほかにも「玉米」と書くことも。玉蜀黍はイネ科の作物で、真夏に収穫が楽しめることから夏の旬の野菜として知られています。収穫後すぐに食べられない場合は加熱した後に密封冷凍で保存するのが良いのだそう。
山梨県の幻の玉蜀黍「きみひめ」
山梨県は玉蜀黍の産地として知られています。そのなかでも甲府市中道地区のみで栽培される「きみひめ」は粒の皮が薄く、味は激甘と評判で入荷後すぐに売り切れてしまうことから「幻の玉蜀黍」と呼ばれているのだとか。
甲府市中道地区のブランドとうもろこし「きみひめ」を頂きました!!最高糖度19度にもなる、生で食べても甘くて美味しいとうもろこしです🌽✨是非機会ありましたら食べて見てください😋 pic.twitter.com/XBcwh7SKQh
— サドヤワイナリー (@SADOYA_Winery) June 24, 2021
今回は、玉蜀黍をご紹介しました。きみひめは平成28年度に甲府らしい商品を認定する「甲府之証(こうふのあかし)」に選定されました。ぜひ甲府市に訪れた際には探してみてくださいね!