長崎県はPR動画「ながさき移住倶楽部 新入部員募集 第5弾、第6弾」である「地元で子育てしたい!家族みんなが幸せになったUターン 平坂部員ver. 」「豊かな水と土を求めて!古民家ひとめぼれ移住 大野航部員・聡子部員ver.」を公開しました。
本動画は長崎県へのUターン・Iターン促進を目的として制作しており、長崎県で暮らす魅力を熱血部活動紹介に見立て、インパクト強めに紹介しています。今回は、移住して間もない若い2組の家族を取り上げました。子育てを機に生活を見直したい方、自然に囲まれた暮らしを検討されている方は必見です。
第5弾 地元で子育てしたい!家族みんなが幸せになったUターン 平坂部員ver.
第5弾では、長崎市のお隣にある西彼杵郡長与町に在住の平坂哲哉さんバージョンを公開します。お子さんの誕生をきっかけに家族で幸せに暮らすためUターンを決意した平坂さん。ながさき移住サポートセンターを通して、すぐに理想的な職場を見つけ、休日には40㎞サイクリングをするなど仕事とプライベートの両立を実現されています。移住ライフを満喫している様子を、見るだけで優しい気持ちになれる動画に仕上げました。都会暮らしでは想像できない長崎でのライフスタイルを、動画を通して覗いてみてください。
『第5弾 地元で子育てしたい!家族みんなが幸せになったUターン 平坂部員ver.』
【キャプチャ・詳細】 Uターン・Iターンにちなみ、出演者がターンをするシーンから動画は始まります。
移住を通して子育て、趣味など生活の質が向上。
週末になると3人で行きつけの直売所で買い物をしたり、実家に遊びに行くなど、家族での時間を大切にする平坂さん。実家からのサポートを受けながら地元での子育てについて語っていただきます。
「子供を育てるにあたっては天国みたいな環境だと思います。」
「長崎に戻ってこれたからこそ生活の質がかなり向上しました。」
長崎だからこそできることは、たくさん見つけられると思っています。
長崎県では平坂さんのように家族や友人のサポートを受けながら子育てがしたいという方のUターン実現のため、市町による手厚い子育て支援や、ながさき移住サポートセンターによる転職支援を行っており、現役世代のUターン者が年々増加しています。
第6弾 豊かな水と土を求めて!古民家ひとめぼれ移住 大野航部員・聡子部員ver.
第6弾では、長崎県の南部、島原半島の南東部に位置する南島原市在住の大野航さん、聡子さんバージョンを公開。九州各県を巡り、移住先を探していた大野夫妻。ちゃんぽんを食べに訪れた長崎で友人に紹介された古民家に一目惚れし移住を決意。ながさき移住コンシェルジュ(※1)のお手伝いもあり、環境だけでなく人にも恵まれ、すぐに溶け込むことができたという大野さん。そんなIターン先での人々とのつながりや自然に囲まれた移住ライフをリズミカルに紹介します。長崎ならではの生活をぜひご覧ください。
『第6弾 豊かな水と土を求めて!古民家ひとめぼれ移住 大野航部員・聡子部員ver.』
【キャプチャ・詳細】 Uターン・Iターンにちなみ、出演者がターンをするシーンから動画は始まります。
実際に行ってみることが大切。
気になるところには実際に行ってみて、雰囲気やその土地の人と話す事が大切だという大野さん。「引っ越す前にもう顔見知りになっていたのは、心強かったですね」
地域には、あっという間に溶け込めた。
ながさき移住コンシェルジュが、地元の方々と大野ご夫妻をつないでいきました。自然の豊かな生活に加え、地域の方々との強い結びつきが長崎県への移住を後押ししています。
「ご近所の地元の方をいろいろ呼んで、どんどんつないでってくれて」
(※1)ながさき移住コンシェルジュ
UIターン希望者からの相談対応や、ながさき移住サポートセンター、各市町及び地域住民へのUIターン者の紹介などを通じて地域に溶け込むお手伝いをしていただくための取り組み。先輩移住者や地域の郵便局長など、地域に密接に関わっている方に、移住に関する相談役として活躍していただいています。
PR動画「ながさき移住倶楽部 新入部員募集」について
ながさき移住倶楽部では、UIターン移住促進動画を第1弾から第6弾まで公開しております。都市部にはない離島や半島での自然豊かな暮らしや、人と人の強い結びつきが長崎県の魅力。そんな暮らしを実践している6組の移住者を、一度見たら忘れられないような厚かましさとインパクトのある動画で表現しました。新型コロナウイルス感染症の影響により地方移住への関心が高まる中(※2)、長崎県だからこそ実現できる多様な生活スタイルを、UIターン移住促進動画を通してご覧ください。
『第1弾 なんでも作る陶芸家 華麗なるIターンを決めた長瀬部員ver.』
『第2弾 美肌の秘訣に迫る!さわやかすぎる海辺の柑橘ファーマー山辺部員ver.』
『第3弾 年間約200人の移住者!友達とにぎやかな島暮らし神田部員ver.』
『第4弾 とりあえず帰ればなんとかなる!野菜とビールを楽しむ暮らし荒木部員ver.』
『第5弾 地元で子育てしたい!家族みんなが幸せになったUターン平坂部員ver.』
『第6弾 豊かな水と土を求めて!古民家ひとめぼれ移住 大野航部員・聡子部員ver.』
さらに2月中には、ながさき移住コンシェルジュによる「移住アワー」も公開予定!
WEBページ 「ながさき移住倶楽部」 Iターン編
WEBページ 「ながさき移住倶楽部」 Uターン編
(※2) 地方移住への関心(東京圏在住者)
出典:内閣府 政策統括官(2020年12月)第2回新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査
PR企画「ながさき移住倶楽部」実施背景
ここ数年長崎県では、U・Iターン者数、相談者数ともに増加しており、昨年度の移住者数は4年前に比べ7倍以上の数値になるなど、一層盛り上がりを見せています。
新型コロナウイルス感染症等の影響により場所にとらわれない働き方が増加し、より地方回帰の機運が高まっています。その中で、この企画を通して長崎県の自然・景観・住みやすさといった魅力や移住に関する相談窓口及びサービスのPRを行い、長崎県への更なる移住を促進させることが狙いです。