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東京ローカルのおいしいラーメンがたべたい|サンラータンメンと半チャーハン

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目次

ローカルにある町中華の違いを楽しむ

いろんな飲食店があるが、地域にかならずあるのが、食堂的な「中華料理屋」。

最近は「町中華」などと呼ばれている。どこもだいたいカウンターとテーブル数個がほとんどだ。

食堂的な感じからか、地域の方々の集まる場所にもなっている。昼はその周辺で働く方々のランチスポット。

ランチはとくに店ごとの並んでるメニューを見ても、どれも同じに見える。

ただ、実際に頼んでみると、店ごとのこだわりや違いがわかって面白い。

今日はサンラータンメン

今日のラーメンはサンラータンメンと半チャーハン。

サンラータンメン

最近はとろみがあるスープにハマっている。今回は酸味と辛みがある。また、スープにひき肉や野菜なども入っていて、スープ自体も楽しめる。

麺にまたこのとろみがあるスープが混ざって、麺を食べるとき、最後まで熱々で食べれるのが嬉しい。

今回も途中途中でチャーハンを食べながらだ。

途中でスープに鎮江香酢をすこーしだけ入れて、ちょっと味を変えた。これはこれでおいしい。

普段はスープを飲み干すことはないのだが、ひき肉など入っていて、とろみもあるのでスープなんだけどスープじゃない感覚もあり、スープ含めてほぼ完食だ。

ホカホカの状態で店を出る。

 

同じ料理でも、店によって具も違えば味付けも少しずつ変わる。ローカルの町中華はほんと面白い。まだまだ開拓しよう。

 

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