オーストラリアで売上No.1を誇る、地球にやさしく手の届きやすい価格帯で人気を集める「スーキン」が、ヨーロッパやアメリカへと人気を広げています。日本でも手に入るようになったスーキンが、オーガニック&ナチュラルコスメユーザーの枠を超え愛される理由に迫ります。
「効果実感」「環境への配慮」「手頃な価格」3つが揃ったナチュラルコスメを
2007年にオーストラリアのメルボルンで誕生したスーキンは、地球にやさしく、手の届きやすい価格帯のナチュラルコスメブランド。今では、オーストラリア全土だけではなく、ヨーロッパ、アメリカと、世界で愛されるブランドにまで成長しました。
開発に至った思いを聞いてみると、
「効果があり、環境にやさしく、手の届きやすい価格。この3点を備えたナチュラルスキンケア商品がなかったことから商品開発がスタート。一番最初に行ったのは、地球の環境問題と、健康的な暮らしに不必要な成分やネガティブな要素を取り除くことでした。合成成分の使用を極力減らし、生産方法も地球環境の問題を軽減する方法を採用しています。また、若い世代やファミリーが使い続けられる魅力的な価格と高いクオリティーの両立を実現しました」
配合成分もパッケージも、地球と人にやさしく
地球環境への配慮として具体的なアクションを聞いてみると、
「天然由来成分を配合している他、ボトルやチューブも含めリサクル可能なパッケージを採用。さらには、10年以上前からカーボンニュートラルに取り組むなど、生産方法も地球環境問題に配慮した方法を採用しています。動物実験への反対、動物由来成分や動物性副産物についても使用していません。また、環境保全活動のひとつとして、グレートバリアリーフの保全活動があり、保全団体のグリーティングオーストラリアのリーフエイドプログラムを介して、土の堆積物の軽減や水質改善を行っています」
使っている人も環境活動の大切な一員
これからのビジョンについては、
「より多くの人がナチュラルへシフトしていけるように、ナチュラルケアの魅力を商品を通して伝えていきたいです。そして、ブランドとしては、カーボンニュートラルへの取り組みは引き続き力を入れていきたいと思っています。オーストラリアブランドとしては、グレートバリアリーフの保全活動に携わり続け、美しい沿岸地帯にすることも目指しています。商品を使ってくれる消費者には、ブランドを通して、このような環境活動に参画していることになる、ということを伝えていきたいです」
スーキンの魅力を手肌で実感
今欠かせない、ハンドケアアイテムが充実
スーキンの製品は、日本では、2020年8月29日に一般販売をスタート。
ハンドケア製品が充実しています。
ベタつかない、軽やかなつけ心地の「ハンド&ネイルクリーム」は、ソイプロテイン配合で、爪やキューティクルのケアをしながら乾燥した手指を保湿。香りは2種類。マンダリンとラベンダーがフレッシュに香る「シグネチャー」と、ライムとココナッツの気分を明るくするような香りの「ライム&ココナッツ」。●各125ml 1,300円(税別)
「ハンドスプレー」は、チャ葉エキス(緑茶)とアロエベラ液汁が肌を保湿。アルコールはコムギ、サトウキビ、モロコシなどの天然由来。さわやかなグリーンティー&ミントの香り。●50ml 700円(税別)
同じ香りの「ハンドジェル」もあります。
さらに、ハンドクリームと同じ2種類の香りを揃えた「ハンドウォッシュ」も。250mlで1,000円(税別)、500mlで1,500円(税別)というお手頃価格もうれしい限りです。
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